子供の科学的な質問に対する回答の仕方
別に私のやり方が正しいとも万人にとって良いとも思ってないのですが、私はだいたい決まった回答の仕方をしているので、一例として書いてみます例えばなぜ空は青いの?コップの外側に水滴がつくのはなぜ?と子供に聞かれた時。私は答えを知ってても知らなくても、答えは教えずに、会話しながらそれが否定されるケースを提示することにしています。なぜ空は青いの?→なんでだろうね、でも青くない時もあるね→曇りの日の空は白いし、夕焼けは赤いコップの外側に水滴がつくのはなぜ?→なんでだろうね。でも水滴がつかない時もあるよね→飲み物が冷たくない時は水滴はつかない現象がどんな時に変わるのか。そこに何か要因があるはずだよね〜と話して終わりですこんなふうに話すようになったのには理由が2つあって。①まず、大人が正解を説明し始めると、子供が急に興味を失うことが多い笑大人の説明を目をキラキラさせながら聞くようなタイプの子供って、多分こういう図鑑を家に置いとけば勝手に読むと思う…小学館の子ども図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑 小学館の子ども図鑑 プレNEO シリース゛ [ 白數 哲久 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}②どんなときに現象が変化するかを探るのは、基本だと思っているから。子供が聞いてくるような質問って大抵すでに解明されています。だから答えを教えなきゃいけない気がするかもしれないけど、もしそれがまだ世界で解明されていない謎だったとしたら?おそらく解明するための最初のステップって、その現象がどんなときに変化するかを観察することだと思う。だからその最初のステップを会話しながら一緒に進めて、そこから思考を深めることができれば、また別の深い質問が出てくるかも?とまあ、深い質問が出てきたことは、一度もありませんがw空の色の話なら、理科の授業で太陽の動きを勉強したときに、もしかしたら昼と夕方では太陽までの距離が違うことに気づいて、それが空の色の違いに影響してるんじゃないかと思い当たるかもしれないし、思い当たらないかもしれない。コップの水滴の話は、たぶん理科で正解を習うけど、そのときに私との会話を思い出してくれるかもしれないし、思い出さないかもしれない。まあ、それはどっちでもいいんですけど。あとは、子供が「なんで空は青いの?」って聞いてきたとき、お、科学的な質問をしてきたぞ?!って思うのはほとんどの場合、単なる妄想だと思うんですよ。←え?「あのわんちゃん、可愛いね」とか「今日は風が気持ちいいね」とか、そんな会話と同じレベルで思ったことをただ口から出しただけなのにいきなり親が「空が青いのはね…太陽の光がね…」って長々話し始めたらそりゃびっくりしますよね。だから「大人が正解を説明し始めると、子供が急に興味を失うことが多い」っていうのすら大人の思い込みで、子供はもともと空の青さの理由に興味なんか無いことが多いと思う異論は認めますまあ、そんな普通の楽しい会話をしたかっただけの場合でも、違和感がない会話の広げ方がなぜ空は青いの?→なんでだろうね、でも青くない時もあるねコップの外側に水滴がつくのはなぜ?→なんでだろうね。でも水滴がつかない時もあるよねだと思ってますおやつに作ったさつまいもチップス。