日本野球機構が申告漏れ
日本野球機構が7億数千万円の申告漏れ 東京国税局
http://www.asahi.com/sports/update/0618/TKY200806180295.html
プロ野球を統括する社団法人・日本野球機構が東京国税局の税務調査を受け、07年9月期までの4年間で、計約7億数千万円の申告漏れを指摘されたことが分かった。追徴税額は地方税などを含めて約2億8千万円で、機構はすでに納税したという。「見解の相違があったが、指摘に従った」としている。
機構にとって、各球団が主催する年間のペナントレースは非課税の非収益事業だが、機構が主催する日本シリーズやオールスターは課税対象の収益事業にあたる。ただ、全試合に審判や記録員を派遣しており、人件費や旅費は年間約10億円に上るという。
機構は、日本シリーズなどで得た所得から、全試合の審判の人件費などを経費として引いていたが、国税局から「日本シリーズなどにかかった分しか経費として認められない」と指摘された模様だ。
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中継がないのでこんなニュースでお茶を濁す。
さて。
最初はよくわからないニュースだったんだが、どうやら
・日本野球機構が、レギュラーシーズンの審判員にまつわる出費を、経費に算入したのが認められなかった
ということらしい。
日本野球機構は公益法人なので、公益事業に関しては非課税だが、収益事業は課税される。
日本シリーズやオールスターは収益事業で、課税される。経費を出来るだけかけて、税額を減らしたい。
国税のこういう判断があったということは…。
レギュラーシーズンの審判派遣は対価を取っていないということなんだろう。
申告漏れとか見解の相違とかは、大した問題ではない。犯罪ではないので。
今回、問題視したいのは…。
レギュラーシーズンの審判派遣に対して、各球団は全く対価を払っていないのだろうか?
(機構が対価を取っていれば、収益事業になるはず)
リーグに対して、加盟料みたいなものもない??
年間800試合程度の審判の人件費って、相当なものがあると思うんだが…。
その金はどこから出ているんだろう。
とはいえ、記事の情報(4年で7億強)から推測すると、年間2億円弱。
800で割ると、1試合あたり25万円程度だ。1球団当りだと1000万ちょい?
クリーニング代が年間1億円かかるプロ野球事業からしたら、審判代なんて大した問題じゃないのかもね。