10.ファンを得るために何が必要か | プロ野球の視聴率を語るblog

10.ファンを得るために何が必要か

テレビ放映権料でなく入場料収入を中心にした経営にしていかなくてはならないのですが、経営を安定させるためには足繁くスタジアムに足を運んでくれる「コアなファン」をある程度獲得する必要があります。



年に2~3回程度訪れてくれる「ライトなファン」を多く獲得することも重要ではあるのですが、こういった人たちは成績や話題性、当日の天候!などによって来場数が左右されやすく、計算が立ち難いところがあります。サッカーの話になりますが、浦和レッズが2部に落ちてもすぐに復活できたのも、苦しい時に経営を支えてくれるファンが多数いたからというのが大きな理由だと思います。スポーツを文化としてとらえたとき、何をおいても「存続」することが第一なので、絶対に離れない一定数の「コアなファン」を得なければなりません。




ところで、スポーツの熱狂的なファンになり、お金だけでなく貴重な時間を割いてまでスタジアムに足を運んでもらうためには何が必要でしょうか。



別に難しい話ではなく、選手に求められているのはベストを尽くして面白い試合をすることです。面白さというのは決して覆面を被ったりしてパフォーマンスをすることではなく(それもあってもいいけど、それだけではファンは離れていきます)、


①重要度の高い状況で

②均衡の取れたゲームを必死になって戦うこと。

③その結果として勝利を得て、ファンの脳を喜びで焼き尽くすこと。


この繰り返しによって「本物のファン」が得られていくはずです。そういった状況を数多く作り出すことで、自然とスタジアムの来場者数が増えていきます。


現在のプロ野球に欠けているのは
① 重要度の高い状況、を設定することに失敗している
② 選手から必死さが伝わってこない。感動を与えることが出来ていない
ということであると思います。
③ 勝利を得て~については、勝負事なのでどうにもならないですが、①、②の試行回数を増やせば自然と喜びに脳を焼かれたファンの数が増えていくはずです。



①についてはリーグの運営上の問題であり、一朝一夕に解決は出来ないでしょう。こちらも後で取り上げますが、まずは②の「必死に戦っていない」問題にクローズアップして行こうと思います。



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