ほんとに・・・大好きなんです・・私。
寒くなると、たまらなく恋しい味。
昨日の解禁ヌーヴォにも、もっと年季ものの赤にもばっちりです。
玉ねぎのすうぷです。
そして、美瑛(北海道)で、さらに、ほんとに心からおいしいと思いました、玉ねぎ。
なので、北海道旅行でも物色。
中でも大ヒットだったのが、栗山町というところの赤玉ねぎです。
実は、生は大の苦手。
※でもナマで食べないと!あの血液さらさら物質は加熱で変質するんですってねー デモ無理。
で、すうぷ・・・なんですけど、
これは、我が家の定番中の定番、以前もここでご紹介しましたが、
グリルした玉ねぎでつくる、すうぷ。
まず、トップのところだけカットして、そこにゲラントなどお好きな塩をのっけて、
しっかりホイルにつつみ、赤玉ねぎなら1時間くらい、
200度のオーブンで焼きます。
皮もそのままです。
しっかり包み込むのがポイント。
焼けたときにでるエキスを逃さないためです。
焼き上がり♪
これだけで おご馳走♪なので、ココで食べることも多いです。
うちでは、お客様に、つけあわせではなくて、単品でお出しします。
すると、
作り方を聞かれるのですが、
1時間以上焼く・・って言うと、
えーーーーっ、って戦意喪失しちゃう人が多いんだけど、
絶対、やる価値あり、でっせ。
私の好きな有元葉子さんも、玉ねぎ焼くって書かれていて、
確かイタリアで丸ごと炭で焼いて出てきて・・・っておしゃっていましたが、
私も、トスカーナの普通のおばちゃま食堂でこれを食べて、
目からうろこ、感動したのでした!!!!
で・・・すうぷ。
この焼けた玉ねぎ、
ホイルのそこに、おいしいエキスが入っていますから、
それごと、鍋に移します。
これは絶対に逃がしてはいけません。
で、いちばん外側の皮だけ取り除きます。
ほろほろだからすぐ取れます。
ここへ、ブイヨンを注ぎ、ぐつぐつ・・・。
※ブイヨンは自家製はベスト、チキンコンソメとかでも、ぜんぜんOK、マギーブイヨンでも!
お好みで、パルミジャーノッジャーノや、
あるいは、普通の溶けるスライスチーズを1枚とろんと入れて、
胡椒を挽いて、
好きなパンを添えていただきます。
あたたたまるううう。
以前は、あめ色になるまで、一生懸命炒めて作っていましたが、→これはこれでおいしい。
今は、これが多くなりました。
ラクチンだし♪
でも焼くところまででも、ぜひ食べてみてほしいっ!!!
ひとり一個、ぺろんと食べられます。
部屋中に、そそる香りが立ちこめますよ♪
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