おはよー。
お買い物マラソン、今回はコレ買ったわー。
マーナのお米の保存袋が良かったきら、パンのも買ってみたw
また感想書くわねー。
この2つはリピよ。
夏の必需品よ。
じゃ、昨日までの続きネ。
次の日の朝
「またあの険悪な状況なんだろか…嫌だな…。」って思いながらバス停に向かうと、既にM美ちゃんパパがいたわ。
会うなり「なんか昨日はすみませんでした」って謝ってきたの。
「E君パパにもちゃんと冷静に話そうと思って。」って言っていたわ。
でも、そのときE君はバス停に現れなかったの。
園バスはきてしまったけど、未だにバス停に現れないE君。
バスの先生が園に確認すると、園には連絡していたみたいで、朝は直接園に送って行くそう。
なんとなく"逃げたな…"って思ったわ。
M美ちゃんパパは、ちょっと残念そうにしていたけど、ままんは内心ホッとしたわ。
またケンカっぽい状況になるのはカンベンよ
帰りのバスはママさん達がくるから、ま、その時少し話しが進展したらいいかなぁ…って思っていたの。
で、その日のお迎えの時間。
ままんと次男で早めにバス停に着き、次男のダンゴムシ作業(ツンツンして丸くなるダンゴムシを見つめる作業)を一緒にしていたの。
そのうちM美ちゃんママと妹ちゃんも来て、なぜか4人でダンゴムシをツンツンしていたのw
そしたら後ろから声をかけられたのよ。
「あの〜すみません…」って。
振り返ると見知らぬ高齢女性。
道でも聞かれたのかと思って、M美ちゃんママともままんもその女性の方に向き直ったら、
「E君の祖母です…。」って言うじゃない
お、おばあちゃん登場?
ままんもM美ちゃんママもキョトンよ。
話しを聞くと、どうやらE君ママのお母様らしい。
ここからは飛行機の距離に住んでいるが、昨夜急に、悪阻が酷いから幼稚園の送迎を手伝いに来て欲しいと言われ、慌ててこっちにやってきたと。
E君パパは?パパがいるじゃん?
って思ったけど、多分昨日のこともあったから、バス停に来たくなかったのかしら…。
…にしても、かなり遠方住まいの親呼ぶ?
結構お年も召しておられる感じだし…。
この為に呼び付けられたのかと思うと、なんだか気の毒にも感じたわ
そうこうしているうちにバスが到着。
子供達が降りてきたの。
E君はバス停におばあちゃんが来ているのに気づいて、照れくさそうにしていたわ。
いつもみたいに暴れないし、ひとりで勝手に走って帰らず、おばあちゃんと手を繋いで家に帰って行ったし。
なんかE君とE君ばあちゃんの後ろ姿みたらホッコリしたわ
M美ちゃんママも「おばあちゃんは大変かもしれないけど、コレが1番E君にとってはよかったのかもね…。」って言っていたわ。
ままんもそう感じたわ。
結局、E君ばあちゃんは、その日から下の子出産までの約半年間、バス停の送迎をしていたわ
その間E君パパもママも1度も会うことがなかったの。
ま、かなり平和な半年間だったわよ
じゃ、また明日。
よき週末をお過ごしになってねー。
じゃねー。