こどものころおうちにあったゲーム。。。
こないだ 『男一匹ガキ大将』(全7巻)を買ったブックオフにいったら、古い集英社漫画文庫(全20巻)がぜんぶ108円コーナーに置いてあった奇跡。
つづきの12巻からぜんぶ買ってくる。重かった。
炎三兄弟死亡!!
あした黒沢清監督の新作が待ち遠しくて、原作小説とか買っちゃおうかと思ったが、、、安藤昇先生のこの映画がツタヤさんに入荷、ずーっと貸し出し中だったのがやっとあったので安藤組外伝と2本、新作料金出して借りてくるるる。
ぽすれんでもずーっと貸し出し中で、ツタヤさんでずーっと探してたんだが、なんと反対側出口のいちばん隅の隅、しかも最下段っつー、みつけにくいポジションに置かれておった。
あとはアリオの本屋さんで タツミムック の本がどっちゃりあって、時を忘れて立ち読みした。
- 日本懐かしボードゲーム大全 (タツミムック)/辰巳出版
- ¥1,296
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うち、けっこう恵まれた家庭だったんだなぁ。ボードゲーム的には。人生ゲームもいきのこりゲームもパズルパーフェクションも野球盤も、みんなあったわ。
この本には載ってなかったけど、お姉ちゃんが買ってもらった 里中満智子の星占いゲーム っての、ぜんぜんおもしろくなかったけど、つきあわされてやってた。
- 里中満智子の星占いゲーム(ボードゲーム) 絶版/エポック社
- ¥価格不明
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うわーあった。本日最高値、12万9800円なり。
あと、まったく記憶から消えていたのだが、クレイジークライマーゲームってのもあったわ。弟が誕生日にもらったとき、ボクはもう中学生だったからあんまり遊んだ記憶がなくて忘れてたが、電子のゲームでヒットしたのを、わざわざボードのゲームにして売り出す企画が通った当時のおもちゃ界。
まだまだボードゲームがファミコンとまっこうから戦えていた時代の証。
あと忍者キャプラーのカルタが紹介してあって、『る』 の札が、
るるるるる スキャットうたう あかるい花忍
っつーのがすっごい気に入った。『る』 は困るもんね、しりとりのときも。スキャットって手があったか。