斎藤一人さん 認定優良店
創業20年 銀座まるかん草加店おふぃすyayoi
斉藤一人さんの教えの下 健康と美容とメンタルのサポートをしている
白光のカウンセラー店主yayoiさんの
愉快で楽しいサロン銀座まるかん草加店
おふぃすyayoiのブログです。
店主の弥生さんに 代わって
更新させていただく毎日happy
男の子二人の2児の母。
なんちゃってライター(笑)智ちゃんです。
(弥生さんのお店のファンでもありお客さんでもあります)
「人生の壁」が出てきたとき
あなたは、どうしますか??
①逃げる
②挑む
③諦める
一人さんの答えが知りたい方は、
この続きをお読みくださいね♪
本日の
斎藤一人さん
からのメッセージです😊
【壁の乗り越え方は、人それぞれ】
「人生の壁」って、「竹の節目」と同じです。
竹の節目と同じだから、ひとつ節目を突き抜けると、
しばらくはスーツっと上がるんです。
そうすると、また新しい節目が出てきます。
でも、みんな、途中で節目を抜くのをあきらめちゃうんですね。
「節目がたくさんあって、これ以上は、もういけない」って。
だけど竹って、節目がないと、弱くて、つぶれちゃうんですよ。
私だって、いままで、いくつも節目が出てきたんです。
それを、ひとつずつ、ひとつずつ、抜いていっただけなんです。
よく「斉藤一人さんが、どうやって壁を乗り越えてきたかを教えてほしい」って、言われます。
でも、私に出てきた壁は、
話を聞きたがっている人の壁とは、違うんです。
松下幸之助さんが乗り越えた壁も、
また違うものなんです。
壁を乗り越えた時代も、
そのときの条件も違うんです。
だから、乗り越え方は、人それぞれなんです。
ただ、言えることは、
どんな人の人生にも、
節目(壁)は出てくるっていうこと。
節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたくこと。たたき続けること。
そうすれば、そのうち抜けるんです。
それなのに、コンコンたたく前に、
節目を見ただけでひるんじゃう人がいます。
どんなに手ごわい節目だって、
100回もひっぱたきゃ、抜けるんですよ。
私は、それを、昔から知っていたんです。
なんで知っていたかというと、子どものころから、映画ばっかり観ていたんですね。
織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっていることは同じ。
松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、
やってることは同じだとわかりました。
出てきた節目を、コンコンコンと、あきらめずにたたいているんです。
コンコンたたいていると、
いつか、壁に穴が開くんです。
あきらめずに、たたく。たたき続ける。
それを、たたきもせずに、
「他の道はありませんか?」なんて
言う人がいます。
他の道なんて、ありません。
斎藤一人著
「強運」より