斎藤一人さん 認定優良店
創業20年 銀座まるかん草加店おふぃすyayoi
斉藤一人さんの教えの下 健康と美容とメンタルのサポートをしている
白光のカウンセラー店主yayoiさんの
愉快で楽しいサロン銀座まるかん草加店
おふぃすyayoiのブログです。
店主の弥生さんに 代わって
更新させていただく毎日happy
男の子二人の2児の母。
なんちゃってライター(笑)智ちゃんです。
(弥生さんのお店のファンでもありお客さんでもあります)
ズバリ、”人を変えよう”としていませんか??
わかっていても 無意識で やってしまって
いる事がありますよね。
では
本日の
斎藤一人さん
からのメッセージです😊
【人を変えない修行】
もし会社が嫌なんだとしたら、
会社を辞めちゃえばいいし、
嫌な人とは付き合わなきゃいいんだよね。
で、どうしてもその相手と付き合わなきゃならないんだとしたら、
それは文句や愚痴を言わない修行なんです。
相手がいくら悪口を言っても、自分は言わない。
あのね、嫌なことが起きるということは、
ちょっと嫌なことがあると
人の悪口を言ったりするからなの。
自分がそういう性格だから、
嫌なことを引き寄せてくるんです。
人の悪口とか、愚痴やなんかを言わなくなると、
人生は必ず変わるよ。
自分が変われば、
すべて変わるようになってるんです。
どうしてですかっていうと
神様がそういう仕組みを作ったんだよね。
あぁ 、
これは人の悪口を言わないための修行だなってわかれば、人生はパッといい方向へその瞬間に変わります。
この世の中は、
人を変えようとするからおかしくなっちゃうんです。
私なんて、
もし週刊誌で自分の悪口を書かれたとしても、
「この週刊誌、売れるといいね」って言います(笑)
あのね、悪口を言うってことは、
自分の畑に唐辛子の種をまいてるのと同じなんです。
人から悪口を言われて、こっちも言い返しちゃうと、
言ったぶんだけ自分の畑に唐辛子の種をまくようなものだから、
それを刈り取らなきゃいけなくなる。
ピリッと辛くて目にしみるような出来事が嫌なんだったら、最初から唐辛子の種をまかなきゃいいんです。
念のために言っておくけど、
唐辛子がいけないってわけじゃないよ。
これはたとえ話だからね(笑)
斎藤一人 著
『俺の人生』より