ブランド品に使われている革を紹介するよ! | MARUKA 総合ブログ

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-笑いと知識の玉手箱-

もうすぐHO! HO! HO!

 

プレゼントをお考えの事と思いますが…

 

バッグやお財布、時計のベルトの素材を知らないと、

 

ちょっと恥ずかしいかもなく

 

そんな、あなたにキャロラインが革素材の解説を致しますうさぎ先生

 

 

まずは、時計のベルトに使われることが多い

【シャークスキン】

 

その名の通り「サメ」ですサメ

サメの中でもヨシキリサメという体長2、3メートルの鮫の革を加工して作られます。

このヨシキリサメは水深350メートルほどの深海にも生息域を持っており、

他の革よりも防水性があるということで

時計の革ベルトに向いています

とはいえ既に加工されたものですので

 

もちろん時計の革ベルトには牛革やラバーのほうが圧倒的に多いですが、

 

ロレックスやブライトリング、パネライなどの

有名時計メーカーなどに採用されていますジョーズ

 

ちなみにサメ

「鮫肌」といわれるうろこ部分は加工時に全て取り除かれます。

加工後のシャークスキンは手触りはなめらかに仕上がってますので

これを触って「鮫肌」って案外手触りが良いんだねって言っちゃだめですよw

 

お次は、蛇革と勘違いされやすい

【リザードスキン】

そうびっくえいマークエルメスによく登場しますよねラブ

 

トカゲの中でもミズトカゲというトカゲの革を使っており、独特の光沢を持っているため

エルメスの他にもシャネルやジバンシーなどの高級ブランドの素材として使われるそうですびっくり

 

そしてそんなリザードスキンを染色せずに素材そのものを活かした素材を

リザードナチュラルといってエルメスの中でも価値ある一品となっておりますy’s

 

 

 

 

そして、意外に知られていない素材…

【ピッグスキン】

つまり豚の革を使った財布やキーケース、バッグが
グッチやルイヴィトンで作られているのをご存知でしょうかえ?

牛革ばかりが目立っていると思いがちですが…
ピッグスキンは薄く通気性がよく、柔軟性があるという特徴がありますブタ

 

 

豚というと日本ではなんとなく牛革などに比べると格下のような印象を受けますが

欧米では牛革よりも丈夫で汚れに強く、鞄には理想的な素材という認識が強く

非常に一般的なのですぶー

 

 

高級ブランド品というと日本人のイメージは

牛革やワニ革などを連想しがちですが、

海外では日本とは全く異なった革への思いや認識があるんですねスマイル

 

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