前回までのあらすじ
九州へ出張買取の旅に出た、グッチと横課長
2人の旅は…ええい、めんどくさい!
気になる人は「1日目・前篇」から読みなさい!
ハロー。
おはようございます、ゆっくり眠れたような眠れなかったような。
気が付いたらコケコッコーの時間でした。
さて、朝食付きと言うことで
1Fのカフェ?にて朝食を。
見て下さいこのお洒落な空間。
こんなお洒落な空間に作業着で登場するのは
全国津々浦々、僕くらいのもんでしょう。
バイキング形式になっており、和食洋食の2種類から選べちゃいます。
とりあえずたらふく食べておきました。
さて、そんなこんなで2日目もスタートです。
本日向かう先は、福岡県中間市!
どんな方が待っているのか…楽しみですね。
ホテルからおよそ1時間ほどで到着しました。
う、うーん…。
なんにもねえな(2回目)
そんな矢先、たらふく食べまくった朝食が僕のお腹で暴れだしたのです。
ややや
あんなところにミニストップ!
僕「課長!ミニストップ寄ってください!」
僕「×△○*(バキューン)したいです!割と限界っす!」
瞬時にしてスピードが上がるハイエース。
さすがです。
車を走らせること数十分、やっと目的地付近まで来れました。
ここまでくればあともう少し!
期待に胸を躍らせること数分、到着致しました。
事前に荷物を詰める段ボールも用意万端です。
10箱くらいあったんですが、全て組み立てた後お客様宅へ入って気づきました。
全然段ボール足りない。
あと、なんなら1台じゃ無理。
もう1台必要ですよと。
そんな時、僕の脳裏にある言葉がよぎります。
…鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス…
無いのなら、借りてこようハイエース
というわけで借りました。
急いで課長の元に戻らねば…。
きっとあんな大荷物、大変に違いない…。
泣いてるんじゃないだろうか…課長…。
なんて思いながら現地にとんぼ返り。
なんてことなかったです。
なんかいい具合に積み込まれちゃってました。
流石です。
それにしても大量です。
でも、あとこんだけなんでしょ?
楽勝楽勝、やっぱり1台でいんじゃね?
とか考えてしまいました、すいません
室内がこんなことになってるとは想像もしませんでした。
ほんとすいません。
せっせと運び出して積み込んでいきます。
はじめはこんなにスッキリとしていた荷台も
時が経つにつれ詰め込まれていき
なんと言うことでしょう。
あの広く素敵になにもない荷台が、匠の技により
一点の隙もない荷台としての役目を120%果たしている素敵スペースに早変わりです。
しかしここで2人の脳裏にある言葉が浮かぶ。
…いま、何時…?
続く。
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