さて、本日は・・・
どうです、僕の白魚のような手は?
うそです、すいません。もちろん僕はこんな可愛らしい手をしてるはずもなく
弊社の事務の方が一生懸命宝石を磨いてくれております。
宝石を磨く?
そうです、皆様から買取させていただいた宝石類、1円でも高く売れるようにと願いを込めてせっせせっせと磨かせていただいております。そしてそれをまた買取価格で皆様に還元する。
お客様、嬉しい
僕たち、嬉しい
買ってくれた方も、嬉しい
ということで今回は市場へ出荷する宝石の準備です。
相変わらずたった10日で・・・いや、まてよ?前回はついこの前だったなぁ・・・あ、今月は28日までしかないから開催スパンが短いんだ。でもよくまぁこれだけも・・・
でっかい真珠はあるし(注 真珠はとっても柔らかく洗剤で洗うどころかブラシなんかもつかっちゃダメです。台の部分とダイヤの部分を空拭きのみ)
まぁどんだけ宝石が集まるんでしょうねぇ。。。。
答えは単純、「マルカが宝石査定できるから」
え?「査定できるって当たり前ちゃうの?」と思われるかもしれませんが宝石の査定ってめっちゃ難しいんです。
当然ながら「知識」は必要です。さらに現物を数多く見た「経験」が必要。
当店では全店舗で買い取った宝石を全鑑定士が必ず目を通し、またスタッフの努力により現物の色に近い状態の写真で残して後日1週間に1度は勉強会を開催して日々努力しております。
通常店舗の何倍もの数が集まるのでその「知識量」と「経験値」はぶっちぎり。
だから自信をもって宝石査定ができる
↓
だからよい値段をつけられる
↓
だからどこよりも高い価格を提示できる
見てもらえばわかりますよね、買取価格が安いところには物は集まりません。
物が集まる理由は単純明快
マルカの買取が高いから
個々の利益率が低くても数をたくさん集めればいいじゃない、という理念で頑張っております。
注 その他宝石を磨く場合は全般的に熱湯を避けるほうがよいでしょう。またベンジン・シンナー類もダイヤモンドやルビーでは大丈夫ですがサファイヤはダメ、などややこしい感じ。
じゃぁなにが一番いいの?
回答 35度程度のぬるま湯で、中性洗剤をすこーーーしだけつけて古くなった歯ブラシでゴシゴシ
が一番のようです。先に申した通り「真珠」は避けていただいてそのほかにはサンゴとトルコ石も避けたほうが無難ですね(ここに書いた手法はすべて自己責任でお願いします)
皆さんのおつけになってる指輪やネックレス、実は人間の脂で意外と汚れてます。時々洗ってあげるとビックリするぐらい輝きを取り戻しますので一度お試しあれ。
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