小さな村の小さなダンサー | MARUKA 総合ブログ

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-笑いと知識の玉手箱-

こんにちは★MARUKAのアジエンス(鯵)です!!


久々にしゃしゃり出てきたアジエンス、、、


何があるかというと。。


社長ブログでも先日ご紹介された映画のお話をしようと思います!


「ラストシーンは涙そうそうだ!」と大絶賛され、


社長直々に貸し出しを許可して頂いたので、


お言葉に甘えて借りて見ちゃいました!!



小さな村の小さなダンサー

-MAO's LAST DANCER-


です!!


出来るだけ、、ネタバレ含まないように頑張って解説します( ・ω・)∩


初めの舞台は毛沢東の文化政策真っ只中の中国!


小さな村に生まれた少年、リー・ツンシンが、毛沢東婦人の江青の政治的な文化政策で


バレエの英才教育を受ける事からお話は進みます!!


しかし。。家族と離れた寂しさや、愛国心をあおるバレエの訓練に落ちこぼれ気味に。。。(´∩ω∩`)


しか~し!!


根性のある少年リー!!


「ダメ」だといわれたら「ダメだなんて二度といわせるか」ばりに


めっちゃ努力します!!


それでもやっぱり、辛いもんはツライ・・・。


そんなある日、師匠から古典バレエのテープを貰ったことをキッカケに


本来のバレエの美しさに魅入られ、さらに努力しまくるのです!!


師匠との別れ、国とのしがらみ、家族、仲間、恩恵、恋人、夢。。。


成長を重ねるにつれて、様々な局面で揺れ動く心や立場を


バレエと言う芸術を通して見事にまとめた作品だな~


とかおもってましたら・・・この話、

実話です!!


びっくり~~です!(´∩ω∩`)


そしてなんといっても見所は迫力満点のバレエシーン!


実際ダンサーが演じているだけあって。。。


実在のバレエ団の全面協力があっただけあって。。。


引き気味で抑えられているバレエシーンの映像は圧巻!


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もっと見てたい!と思うほど世界に引き込まれ、


バレエシーンの時間が極端に短く感じると言うマジックにかかります!


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ドンキホーテや白鳥の湖など、バレエファンならば誰もが知っている


作品の数々が抑えられ、どれも見ごたえ抜群!

アジエンス、思わず映画内の観客と一緒に拍手しちゃいました。。。(´∩ω∩`)



これ以上は話すと内容ほとんどいいそうなので。。。


この辺でやめますが・・・・w

社長必見のラストシーンももちろんのこと、


所々で心打つセリフ名シーンも沢山あります!!


世界の歴史を振り返り、時代背景を改めて考えながら


見ても違った面で楽しめるんじゃないかな~とも思います!


自分ならどうするか?自分ならこう思うな~とか、


そんな置き換えでも共感できる捉え方にシッカリとまとまってて


ホントに見やすい映画でした音譜


その分、「あれ?この部分てどーなるんだろ」っていうあっさりとした


場面は残るものの、そこもシッカリ想像して楽しめると思います!!


是非!気になった方は一度ご覧下さいませね★






いや~~しかし。。


こういうの見ると、舞台やりたくなりますね~~(*´ -`)(´- `*)ネー

アジエンスでした~パー