そもそもワールドカップに3位決定戦がいるのか…という話。いるのか…負けた同士の3位決定戦。
いります。
フランスvsイングランドの3位決定戦。
優勝目指して…、でも負けちゃって…、やる気も何もなくなったフランスとイングランドの試合、両チームともスタメンを大きく変えてきて面白いのかよ…と、流す気分で見始めたら…。
開始3分、インターセプトしたライスがスルスルスルっと上がって行き、ペナルティエリア手前で中央へカットイン、シュート、ゴール、イングランド先制点。
今度は、前半18分。今度も、ライス。ライスのCKから中央へクロスを供給。コンサがヘディングシュート、ゴール、イングランド2点目。
次は、前半37分。ゴール前にボールを運ぶラアシュホード、シュートを打つも返されてボールはサカの元へ。こぼれ球を拾ったサカ、シュートを打つもまたもブロックされる。こぼれ球拾ったラアシュホード、ひっくり返ってたはずのサカへパス、シュート、ゴール、イングランド3点目。
更に、前半46分。中央付近で相手チームの寄せを返し縦方向のスルーパスを送るエゼ。そのエゼのパスを走り込んで受けたのは、これまたサカ。シュート、ゴールで4点目。…前半戦だけで、イングランド4-0。
何じゃこの試合…。
14年続いたデシャン監督体制のラストマッチが、こんなかよと思ってたら、一気に4枚替え。
後半3分、フランスの逆襲が始まります。
オリーセからのスルーパスをエムバペが流し込んで決めて、フランス1点目。
後半9分、そのエンバペがペナルティエリア左へスルーパス。バルコラがトラップしシュート、ゴールでフランス2点目。
後半21分、右サイドを駆け上がるデンベレ、エンバペつないでオリーセへ。オリーセはペナルティエリア中央のエンバペへ返し、シュート、ゴールで3点目。
フランス、3-4まで一気に追い上げる。
何じゃこりゃ…。
イングランド、後半34分…ベリンガム投入。
ロジャーズがペナルティエリア左へスルーパスを送ると、スペンスが反応して走り込む。この時にギュストとの接触で倒れ、ファウルの判定。PKを獲得し、キッカーは、本日絶好調のサカ。ゴール決めて突き放すイングランド5点目。サカは、ハットトリック達成。
後半51分、ペナルティエリア右へ向けてウパメカノがスルーパス。デンベレが受けて持ち込み、シュート4点目。その差を1点し、フランスの追撃体制続行。
アディショナルタイムも終わる53分、ワトキンス競り合いでこぼれたボールを走り込んで収めたのは、ベリンガム。ペナルティエリアをドリブルで侵入し、ゴール正面まで持ち込んで股抜きゴール、6点目。
今度は最後まで攻め続けたイングランド。決めたのは、ベリンガム。
イングランドは、銅メダルを胸にワールドカップを終えました。
そしてそして、この日2点を入れたエンバペは、今大会得点ランキング単独首位に躍り出て、決定戦のメッシの結果を待ちます。
結論、ワールドカップに3位決定戦は居るのか…
いります。
こんな面白い試合見せられたらね…、いらない理由無いじゃん。
