12月13日 東スポのプロレス大賞2023 | 岩丸の携帯日記

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東京スポーツが選ぶ2023のプロレス大賞の結果です。



MVPは、内藤哲也さん。

…そうきたかと言う印象ですが、推しなので何の文句もありません。G1取ったしね。ファミレスが実を結びましたか。


年間最高試合賞は、1.1武道館でのグレート・ムタvs中邑真輔さんの試合。

これも納得です。

しいて言えば、1.4のケニーとオスプレイの試合なんですけど、これはあくまでも東スポさんのプロレス大賞なので、東スポさんのね。外国人同士の試合は、選ばれにくいかなと…。

 

最優秀タッグは、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIの毘沙門。

ようやくと言う感じですかね。これも納得。

 

殊勲賞は、高橋ヒロムさん。

MVP次点ですね。

今年はタイガーマスク以来のジュニア戦士がMVPかと思ってました。それくらい高橋ヒロムさんの活躍は、凄かった。あっちこっち走り回って、試合のレベルも保って。ライガーさんも取れなかったMVPに届くかなと。まぁ、もっと上にいけるという事で。


敢闘賞は、拳王。

これも納得。NOAHが盛り上がるかどうかは、拳王さんにかかってますね。ジェイク・リーかなとも思ってましたがね。


技能賞は、青柳優馬。

これね…投票結果をね、見てね、驚いたのね。

対抗馬が、SHO君だったとは…

そうね…そうですね、ちゃんと見てますね。

SHO君、頑張れ。


新人賞は、齋藤ブラザーズ。

すみません…、新日の大岩君だと思ってました。

それか、同じく新日のボルチン・オレッグさん。

 

女子プロレス大賞は、中野たむさん。

これは嬉しい。非常に嬉しい。ようやくたむちゃんとったな…と。たむちゃんは、物凄く評価してもらいたい人。

でも、自分の中でもう一人候補がいまして。

それはウナギ・サヤカさん。ギャン期突入してからのこの人の行動力は、凄くて…。試合内容が伴えば、間違いなく取れたんですけどね。

たむさんとウナギさん、同じくコズエンで喜ばしいはず。

 


特別選考委員の小橋さんが、どうも怒ってたらしいですけどね。選考委員19名中、東スポさんの人が10人で、それ以外から選ばれたのは、デイリー・東京中日・日刊の各新聞社3名、週プロ編集長にライター・キャスター・評論家、後はサムライTVのP。

プロレス界を盛り上げ、東スポの紙面を飾り売り上げに貢献した人、という定義でしょ。

何にしろ、評価されるのは喜ばしいことなので。

それぞれの皆さんの来年の活躍と悔しい思いをした人達の奮起で、また来年盛り上げて下さい。