NJP2022の決勝戦を見ようと、前哨戦対決を飛ばして追いつけるだけ追いつこうと…
先ずは、3.15の岡山大会メイン
棚橋弘至 vs 内藤哲也の3回戦の試合。
解説で言ってますが、最後に棚橋が内藤に勝ったのは、5年前。
棚橋さんもそれはきっと十分にわかっていて
どうするのかと興味津々。
新日の太陽であり続けた棚橋弘至というチャンプと、その棚橋がIWGP初戴冠した年にデビューした内藤哲也。
内藤は、かつて棚橋の大ファンであった。
かつて目指した太陽を違う方法で乗り越え、新日の中心選手となった内藤。
後輩に抜かれたエースは、真っ直ぐに只真っ直ぐに、抜き去った後輩をこの舞台で乗り越えようとする。
本当に、真っ直ぐに…
自身のフィニッシュホールドでなく、丸め込みで確実に勝利を手にした内藤哲也。
個人的な予想では、丸め込みで久々に棚橋さんが内藤哲也に勝つというシナリオを描いてました。
札幌でIWGP戦に負け、NJCでも負け、そこからG1に向けて再び調子を上げて、久々のG1優勝。
そして、そこからの新日創立50周年の最後の舞台、東京ドームへ…という妄想をしてました。
内藤哲也さん、勝ちました。
そして勝ち進み、大阪の決勝戦の舞台まで進みました。その為の、リアルタイム観戦です。
太陽ではない、違う方法で
新日を照らしている内藤哲也。
岡山のお客さんが羨ましい…。
デ・ハポンコールしたいです。
岡山のもう1試合。
ジェフ・コブvs YOSHI-HASHI
誰か1人のレスラーの体になれる…と言われたら、間違いなくコブちゃんを指名します。
YOSHI-HASHIは、もう1ステージ上げるには、確実に勝利という結果を出さねばならぬ。
でも、結局…島流しで終了。
YOSHI-HASHIのさらなる覚醒は、いつか…
いつかなぁ…
次、行きます。
3.17静岡のお楽しみと言えば、これ
ザック・セイバー・Jr vs グレート・O・カーン。昨年のG1での好勝負再び。
これが…、2人の…
一挙手一投足が、楽しくて楽しくて…
楽しくて…楽しくて…
楽しくて…楽しくて…
楽しくて…楽しくて…
ザックが、もし日本で道場を開いたら、入門します。DOUKIのジャベ教室も、開いて欲しい。
どんなに悪ぶっても、Oカーンには、周りを納得させられる確固とした裏打ちされる技術の持ち主。
プロレスラーしてるなぁ…、の打撃の応酬。
パワーで押切ろうとしたOカーン様でしたが、最後はザックの前にタップアウトで、この試合は幕切れ。
いつもは雄弁なOカーン様の、悔し涙を浮かべるだけのバックステージのコメントは、心に迫るものがある。もっと…強くなるよ、Oカーン様は…。
そして賛否両論、色々あった静岡大会のメイン
ウィル・オスプレイとSANADAの試合。
2人とも、似たもの同士というのは、よくわかった。1件派手そうに見える技の数々も、きちんとした技術の裏打ち。
しかし、それでも怪我は…不可抗力。
ここで、オスプレイ…、オヤっとなるよね。
そして、レフリーストップで試合終了。
オスプレイの勝ち。
翌日、眼底骨折で欠場となるSANADAさん。
こんな事を言っちゃいけないと思うのですが、何度も見ましたが、オスプレイはレフリーストップとなった最後の肘打ちは、明らかにダメージを与えない為にマットを叩いてましたよね。
プロの試合の終わらせ方と…、そう思いました。それを悟られない為にわざと憎々しい振る舞いをしてましたが…。
あぁ…、ここまで…
大阪大会2日目が始まってしまいます。
リアルタイム観戦で、あの人を応援します。
へばね!