7月13日 新日、ここから先の妄想 | 岩丸の携帯日記

岩丸の携帯日記

CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

こっから先の妄想です。

勝手に書きますので。
 
行動を起こしたEVILは、内藤哲也の首が欲しかったというよりは、自らの立ち位置を上げたかった…のでしょう。
行動を起こすなら、良い時期だと思います。
 
ロスインゴ内では、どうしたって高橋ヒロムの色気に押されてしまうので、じゃあどこなら目立てるかというと…。
メインキャラの外国人レスラーが招聘出来ないバレットクラブにベルトの手土産持参でその身を置けば、どうしたって物語の中心になれるし、ヤングライオン時代から熱望してた高橋ヒロム戦だって、本人がヘビー級との対戦を熱望してる今は組みやすい。
 
 
ここから先のシリーズの展望としては、今年は9月秋開催になったG1への出場をかけた闘いがメインになってくるはず。
NJCで生まれた新たな火種の掘り起こしも伏線をからめて進展してくるはず。
問題は…
Jrを絡めた無差別級でやるのか否か…。
外国人レスラーが間に合うのか否か…。
招聘は難しい…と思ってた方が…。
 
そうなると夏場のシリーズ主軸になるのは、秋のG1出場枠に誰を入れるのか…が、主力の査定シリーズ。
 
昨年までは、20名の枠の中に新日主力のレスラーと外国人と話題性のあるレスラーを入れて行っていたのだが、今年は…。
外国人が招聘出来ないので、勝手に枠を少し狭めて16名の枠とします。
問題は、誰が入るのか…。
 
NJCトーナメント、優勝のEVIL、準優勝のオカダ・カズチカ、ベスト4に残った高値ヒロムとSANADA、まずこの4名確定。
 
元二冠王者の内藤哲也、NEVER無差別級王者の鷹木信吾、IWGPタッグ王者のタイチとザックの4名。これで枠半分確定。
 
では、残り半分…。
NJCの出場選手は、総勢32名。この中で、上記8名が確定として、残り24名で8つの席を争う。
 
1回戦で敗退したグループの査定。
ヤングライオンの辻くんは、真壁に勝って結果出さないと駄目。同じく上村くんは、鈴木に勝って結果出さないと駄目でしょ。
LA-DOJOのゲイブは、永田さん相手の勝利。
デスペラードは、NEVERのベルト狙ってるらしいんで、ベルトに手が届いたら。
邪道・外道コンビは、本戦出るつもりは…ないでしょ。あくまでもサポート。
田口監督とYOH は、jr としての戦いを継続だと思うので出場は無し…と。
昨年出場出来なかった本間・鈴木・天山・小島・高橋…。
どうなんですかね、これがあったらという目標事態が見当たらない…。
 
はっきりしてそうなのは、EVILに雪辱せねばならない小島さん。
動き回って面白くなりそうなのは、高橋裕次郎。
敵が多くて大変なのは、鈴木みのるさん。
この3名が次点候補。
 
1回戦敗退組で出場は、元IWGPタッグ王者でエース棚橋さん…かな。
 
2回戦敗退組では、G1卒業宣言した永田さんは無し。金丸とBUSHI はjr に専念しそうなんで、これも無し。昨年出場を逃した真壁さんは何かしら結果がないと復帰は難しいので、今後の暴れかた次第。
 
出場組は、EVILへの雪辱が宿題の後藤、ヒロムの天敵の矢野、元IWGPタッグの飯伏が順当。
出て欲しいのは、鷹木戦で覚醒したSHO。
ここまでで5名。
 
3回戦組では、当確は石井。これで6名。
 
石森がヘビー級との闘いを熱望するのか…。
微妙なところは、昨年も出れなかったYOSHI-HASHI。これは次点、やむ無し…。
 
問題、デック東郷は一体何枠なのか…。
ベスト・オブ・スーパーJr.なら可能性は十分あるが…、G1はEVILのサポートに徹しそう。
 
という訳で、次点組の確認。
小島さん、鈴木さん、高橋裕次郎、真壁さん、YOSHI -HASHI 、このへんの動向に注目しつつ、この状況下での新日の隠し球があるのか…
 
関本大介とか…呼びません…。
大日本の…。
 
 
思いきって、全日本の宮原健斗とか…
 
 
でもやっぱり、この気に乗じて動いて欲しいのは…
 
 
高橋裕次郎を待っている…。