6月22日 若者が越えた瞬間、NJC2020、1回戦3日目 | 岩丸の携帯日記

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CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

SHOのテーマが…頭から離れない。

 
 
今までSHOの事は…、
SHO & YHO の地味な方という認識でしか無かった…。
 
鷹木との一年前の「Best of super jr」での初シングル対決。
そこで負けてから一年経ち、「一年経っても何も変わっていねぇ」と鷹木にクソミソに言われ、格下扱いされ、再戦しようとも、その鷹木が主戦上をヘビー級に変えてしまったので、機会を失ったまま「super jr 」さえコロナ騒ぎで中止となり…
という事さえ気にしていなかった。だが…。
 
無差別級となった今回のNJCの1回戦で、再戦の機会が訪れた。
SHO曰く「棚ぼた」だと。
正直、鷹木が勝つと思っていたし、後はSHOが意地を見せてくれたら良いなと思っていたのだが…、どうしてどうして。
 
格下扱いの若者は、
タッグチームの地味な方の若者は、壁を越えた。
 
試合中も挑発されまくり、序盤は鷹木ペースで進んで行くものの、SHOは諦めずに立ち上がり、叫び、自分を鼓舞し、最後には鷹木越えという勝ちを手繰り寄せた。
 
試合が終わってから、号泣するSHOは、見ているこっちも笑顔にさせた。確かに若者は壁を一つ越えた瞬間だった。
 
もう一つ、越えたもの
 
聖帝が聖帝らしく、棚橋越えを果たしました。
聖帝らしくあろうとする聖帝は、カッコいいし
負けてもなお棚橋は、今の棚橋が一番カッコいい。
 
これだからタイチは、目が話せないんだよなぁ