10月30日 1014の両国、鈴木みのるとライガー | 岩丸の携帯日記

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CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

触れない訳にはいかないので…
行きそこねた1014の新日両国大会
ニュースで流れてきた、この画像
 
 
涙が…止まりませんでした。
 
ライガーの引退発表を受けて
鈴木みのるが絡みだして
17年前のシングル戦後のコメントを
引っ張り出してきて始まった、2人の抗争
 
鈴木みのるがプロレスへと
再び舵を切り直したキッカケの試合
 
道場のスパーリングは、礼に終わります。
 
鈴木みのるが新日の新人時代
ライガーは先輩でした。
 
両国で行われたの17年ぶりの2人試合は、
サブミッションとグランドの攻防で始まり
場外へ移行し、プロレスならではの場外戦
リングへ戻り、正面からのぶつかり合い
倒れそうなライガーと受け止める鈴木
 
決着がついても、椅子を振り回し
ラフファイトの鈴木の顔
ライガーもボコボコにすると思いきやのラスト
 
ライガーによって、プロレスへと引き戻され
その後、17年かけて気付きあげた
鈴木みのるというプロレスラーのスタイル
 
32年前、スパーリング稽古を終えた時のような
礼で終わる儀式
 
大きな恩返しを見せて頂きました。
 
これを泣かずにいられますか…。
 
やっぱ、プロレスって凄え
どうだ!長く見ている役得じゃ!
 
補足
鈴木みのる、ベテランヒール(?)
ライガー、言わずもがなのレジェンドレスラー