2月06日アオアシにハマる | 岩丸の携帯日記

岩丸の携帯日記

CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

わかってましたが...、
ハマっちゃいました。

週間スピリッツで
連載してるのは知ってたんですが、
高校サッカー興味ないな…
と思っていたら、なんと…Jユースの話。
こりゃ頭から
ちゃんと読もうと思い、いざ…

「アオアシ」小林有悟


愛媛の公立中学の弱小サッカー部
そこの点取り屋、青井葦人(アオイアシト)
よくいる、チームで1人サッカーの上手い子
ただし、性格に難あり
四国大会出場がかかった試合で、退場。
高校の推薦も取り消される。
唯一の取り柄は、サッカーが大好き。

そんな彼の、人一倍優れた
フィールドの空間察知能力を見抜いた男
「東京シティ・エスペリオン」ユース監督
福田が、葦人をセレクション(選考試験)への参加を誘う。

母と兄、3人で暮らす葦人は
生活が苦しいなか、それでも送り出してもらい
初めての東京へ

何とか合格し、ユースチームへと入った葦人
そこで待っていたものは、圧倒的な個人技の差
戦術の理解の無さから、チームのお荷物へ

ジュニアユース昇格組
セレクション合格組
スカウト組


へこむ葦人の前に、ユースの食堂で現れた
1人の女の子
「私の世界一好きなサッカー選手は
とにかく考えたって
サッカーしてないときでも、考えて
考えて考えて考えて
すると、
色んな事が考えなくても出来るようになる。
そしたら、ようやくそれが自分のものになる。
似てるけど、それは勘とは違うって
...頑張れ、人間は考える葦である。」

様々な軋轢の中、
基本の技術から学ぼうとする葦人
そして、プロになる決意を…固める。

天才サッカー少年でない、
葦人のサッカー人生が始まる…。

ハマったんで、しばらく続きます。