いよいよアジアカップ2019
日本代表の大一番
準決勝、イラン戦の開幕である。
ここまで勝ち進んだ4強は
日本・イラン・カタール・UAE
少し前、と言っても去年のワールドカップ
アジアの代表は
日本・イラン・韓国・
サウジアラビア・オーストラリア
韓国とサウジとオーストラリアが消えている。
変わりに4強へ進んだのは、カタールとUAE
では、サウジと韓国とオージの行く手を阻んだのは…どこかと言うと
サウジのグループリーグ1位通過を阻んだのは、カタール。
ノックアウトステージに進んだものの、そこでトドメを刺したのは、日本。
韓国の4強進出を阻んだのは、…カタール。
では…オーストラリアはというと、
グループリーグ1位通過を阻止したのは、ヨルダン。トドメを刺したのは、開催国UAE。
開催国での地の利を活かしたUAE
かたやカタールは、次回ワールドカップ開催国
国家規模での育成に成功している結果。
中東勢が確実に成果を出している大会
という事。
日本代表のアジアカップ大一番の相手、
イランはFIFAランキング上でアジア最上位。
優勝が目標の日本代表にとって
イランは倒さねばならない相手。
そのイランは、カルロス・ケイロス監督体制8年目の集大成、この大会後に体制変えが確実なイランは結果を欲している…。
狙っているのは優勝で、昨年のワールドカップメンバーを多く残している。
勝たねばならないもの同士戦い。
森保ジャパン、最大戦いが待っている。