アジアカップ2019
グループリーグ最終戦
F組トップ通過をかけて
ウズベキスタンとの一戦。
中央アジアの国
シルクロードの中継地点
昨年、U23のAFCチャンピオン国
という訳で…侮れません。
侮れませんが…
ほぼスタメン全員いじってきました。
出し惜しみなく
武藤と北川を組ませるのは、良いと思う。
青山と塩谷を組ませるのも、良いと思う。
槙野と三浦を組ませるのも、良いと思う。
遠慮なく戦って来いよ…と
出足から非常に良いゲームの空気
ピリピリと
このまま続けてくれれば、そのうちに
点が入るから…とそう思っていたのだが
そうは思うように運ばないのが現実。
キッカケ何かわからないが、パスを通されて
槙野と三浦で挟んで処理しようとするも
ゴール…。
槙野が前に出過ぎないように…祈っていのに
ここが前半戦40分
しかし、素晴らしかったのは、ここから
この日、積極的に前に仕掛けてくれていた
武藤に室屋のサイドからのパスが繫がり
すぐさま、3分後に同点ゴール。
ここまで控え組だった選手が…、非常に良い。
パス回しの連携こそ、なれない感があるものの
オフザボール動き、
守備を意識した位置取り
カウンター攻撃の動き
どれも…、どの選手も非常に良い。
攻守に渡り積極的に動き回っている武藤
スピード活かしの伊東の動き
絶妙なポジショニングでいる乾
攻守の起点としての青山
両サイドを駆け上がる、佐々木と室屋
後半、13分に…1番決め仕事をしてほしかった
UAEホームの塩谷のミドル一撃で逆転。
…神様って見てるんだなぁ
これでもかと動き回る乾・武藤を
原口・遠藤へ交代。
試合を終わらせる為に、北川から富安へ交代
追加点こそ奪えなかったものの
2-1で、首位通過。
新春収穫祭とも言える、実り大きな一戦。
さぁ、決勝トーナメントの始まりです。
これは…
嬉しい悲鳴ではないですか、森保さん。
誰をスタメンチョイスするか…。
負ければ終わりのノックアウトステージ。
首位通過して決まったのは
韓国とオーストラリアとは別の山へ
決まったのは、中東の雄達との戦い。
イランが控えてます…。
いざ、アジアの覇権奪還へ