7月04日 呪縛を解いたイングランド | 岩丸の携帯日記

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CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

日本代表の戦いに

世界が驚いてます。
 
 
どうだ…と。
 
称賛の嵐です。
ちょっと良い気になってます。
 
どうだ…と
 
日本代表の…
試合後のロッカールーム
清掃されていて、ロシア語で「ありがとう」のメッセージ。
 
この代表チームを、
我々が誇らなくて、どうする…。
 
 
で、ベスト16の残りの試合。
スウェーデン対スイス
イングランド対コロンビア。
 
リアルタイム鑑賞出来てません。
仕事してますんで…。
 
大きい体でガッチリ守って、空中戦を制して勝ち進んで来た北欧のゲルマン民族スウェーデン。
無失点記録の伝統を受け継いでいる移民2世の多国籍チームであるが、組織的な動きにたけているスイス。
そんな2カ国の戦いは…お互いの長所を打ち消すかのような試合展開。でも決めたのは、スウェーデンの10番フォルスベリ。
イブラヒモビッチからエースの座を譲り受けた男。
 
24年振りのベスト8進出。
強いスウェーデン。
 
もう一試合は…
初戦の日本戦を10人で戦う事を余儀なくされて敗戦したものの、そこから復活し首位通過した、エースのハメスを欠いたコロンビア対…
若きスリーライオンズ、復活の狼煙を上げたイングランド。
 
小競り合いが繰り広げられるピッチの中、先制点は目下5得点で今大会の得点王を目指すケインのPK。
歓喜の渦はアディショナルタイム3分後。
今大会躍進を期待されていたコロンビアの意地の同点ゴール。
延長戦で決着が着かずにPK選へ。
 
共に1本をセーブしたゴールキーパー対決は、イングランドのピックフォードの左手で決着が着く。
イングランド、W杯でのPK戦全敗の呪縛を解いた瞬間。
 
 
 
 
前評判の高かったコロンビア
前評判の低かったイングランド
最後にベスト8.へと進んだのは
勝負強くない…と言われるイングランドだった。