ちょっとおさらいです。
春に向けての…Jリーグ、です。
昨年の覇者は、
最終節での劇的な初タイトルを手繰り寄せた
川崎フロンターレ。
最終節で優勝を逃してしまった
鹿島アントラーズ。
この２チームに
ACLチャンピオンの浦和レッズ
国内2冠のセレッソ大阪が、どう絡むか…
順当な考えとして…補強の移籍。
追われる立場となった川崎はサプライズ
斎藤学を横浜より獲得。
そして大久保をFC東京連れ戻す。
昨年最後に勝ちきれなかった鹿島は
これまたサプライズ
内田をドイツより連れ戻す。
個人的に気にしてるのは…
柏が大宮から江坂を引っ張って来たこと。
ハマったら、面白い事になるのでは…。
後は、駒が揃っているセレッソ大阪が
どこまで面白い事になるのか…。
ACLを制覇した浦和レッズは
岩波を神戸より、武富を柏より
そしてマルティネスを横浜より確保。
山田直樹も呼び戻す。
ACL連覇とか、かなり面白いと思うのだが…。
で…他
横浜マリノスは、アンジェポステコグルー監督体制へ。そして、大津を柏より確保。
サガン鳥栖は、原川を川崎より、伊藤をドイツより確保。
井手口を欧州へ移籍させたガンバ大阪は
矢島を浦和より確保。
J1定着を狙うコンサドーレ札幌には
あのペドロヴィッチ監督が就任
長谷川健太体制のFC東京は
オリヴェイラを柏より獲得。
清水エスパルスは
スウェーデン人のヤンヨンソン監督体制へ
サンフレッチェ広島は、城福監督体制へ
J2からの昇格組は、先ずは定着を目指す。
湘南ベルマーレは覚悟の現れか
梅崎を浦和より、ミキッチを広島より
小林祐介を柏より…という大きな補強を
初に昇格は、ヴァンフォーレ長崎
アジアの大砲、高木琢也が監督をつとめる。
鈴木武蔵を新潟より確保。
なんとここのメインスポンサーはジャパネット
J1復活組は、名古屋グランパス
川崎の攻撃的なサッカーを作り出した風間体制。
なんせ、Jリーグが充実してくれないと困る！
ワールドカップイヤーなんで。
なにやってるかというと…現実逃避です(笑)
さぁ、仕込みやらないと…。