いよいよフィルムミックス開始
効果担当のスポットの方々、塚田さんと壁谷くんが登場
セッティングを進め、台詞のフェーダーを矢川さん
音楽を塚田さん、効果を壁谷さんがそれぞれフェーダーを握り、
監督の若松さん、ニコニコしながらソファーに陣取り、いざダビング開始。
映画の冒頭、どうやって入っていくか…試行錯誤。
同録で構成した部分、効果で足した部分、そして音楽の流れ。
「もっとこういうふうにしたいなぁ、どうすればいい?」
という監督の一言で、それぞれが動き出す。
今回は、オペレーターの私。
一歩引いたところから、それぞれの作業を見ている。
うーん…そうかぁ…とか
そうするかぁ…とか
とにもかくにも、ダビングはスタートした。
さぁ、どんなラストシーンにたどり着くか
まずは、順調に初日終了。