いわきロケ5日目は、牽引の日です。
大人になっても真っ直ぐ見つめる
売れないロックンロール、笑って転がして
それでも強くないから歌うんだよ
「こどもの日」より
いわきロケ5日目は、牽引の日です。
いわきロケ4日目。
ヨイトマケの歌が聞こえて来ます。
嘘です。
聞こえてきません。
いわきロケ2日目です。
人が、そこそこ出る。
ベースを階段で上げるのは、重いんで嫌なので、下にいます。余計な体力は使わないように心がける。
もちろんモニター等ないので、後は画を想像して過ごす。
弊社の8月ラインナップです。
映画からです。
毎週火曜日、22時よりオンエアー
メイン監督は、廣木隆一監督。
プロデューサーは、なんと柄本時生さん。
録音を弊社の深田が担当し、そのまま仕上げも担当。音響効果は廣中が担当。本編を菅原が担当してます。
WOWOW連続ドラマW、毎週日曜22時からオンエアー中。
広瀬アリス、北村有起哉、奥田英二主演
大森立嗣監督「完全無罪」
朝、茨城県のひたちなかでロケをしていたはずです。
早朝の常磐道を下って行った記憶が、あります。
ひたちなか市は、勝田市と那珂湊市が合併して出来た茨城県中央部に位置する、日立製作所の企業城下町だそうです。
しかし何故か、足立区にいます。
先ずは、ボーリング場をお借りしての撮影。
撮影は、本日お休み。
という訳で、G1の大阪2連戦2日目をNJPWで追いかけ。
第1試合は、初戦不覚を取ったSANADAさんと初戦白星スタートを飾った新星カラム・ニューマンの試合。
内容は、SANADAさんの貫禄勝ち。
第2試合は、待望のNEVERシングルベルトを巻いてるHENAREと、これまた新星ボルチン・オレッグの試合。
これまた、HENAREが肉弾戦を制して、ボルチンを止めました。
カラムとボルチン、共にG1初参戦。
しかし、その実力は開幕戦で示した通り、G1出場に相応しいスキルというのは、もう誰も疑ってないでしょう。
あとは、この2人が、誰に勝つか…という点で、興味津々です。
第3試合は、これまた楽しみな一戦。
Oカーン様とゲイブの試合。
2人とも、このG1で確実に立ち位置を上げると思ってます。
最初に、一歩先に出るのは、この試合に勝ったほう…かな。
KOPW王者とSTRONG王者対決は、まずはSTRONG王者のゲイブに軍配があがりました。
2人とも、この先、誰を喰っていくのか、興味はつきません。
第4試合は、初日不覚を取った成田君と、傷心のズモさんの試合。
傷心のズモさんは、いつスイッチが入るのでしょう…。
そう思ってみてます。
ヒール修行中の成田君は、いつ一皮むけるのでしょう…。そう思って見てます。
本日は、成田君の勝ち。
興味深かったのは、第5試合でした。
EVILさんとジェイク・リーの初シングルマッチ。
同じバレットクラブでも、派閥違いの2人。
格でいったら、EVILさんの方がやっぱり上なのかな…と。
これで、ジェイクが勝っちゃったら、そうとう面白いなと思ってみてましたが、格の違いという名のディック東郷さん介入で、EVILさんの勝ち。
聖飢魔Ⅱのメンバーとか言うからだよ…、知らんけど。
第6試合です。
ベテラン後藤さんとG1初参戦の上村君の試合。
上村君が、やばいとしたら…ここかな、というのが後藤さんのと試合だと思ってました。
後藤さんのオリジナル技の畳み掛けから、最後はカンヌキスープレックスで会心の勝利を引き寄せた上村君の勝ち。
この勝ちは、デカいと思います。
第7試合は、開幕つまずいた海野君と、最高の開幕勝利を掴んだ鷹木さんの試合。
鷹木さんペースで試合は進むも、起死回生のデスライダーで勝利を手繰り寄せた海野君。
もうちょい苦しむかなと思いましたが、初日を迎えました。
鷹木さんは、なんてこった…パンナコッタ。
セミファイナルの第8試合。
内藤哲也さんとザックさんの試合。
お互いにお互いを意識し、要所々々で熱戦を繰り広げて来た2人。ザックさんは内藤さんの持つIWGPのベルトを熱望し、内藤さんはG1でザックさんに欠場に追い込まれる負傷をさせられた過去を持つ。
テクニカルの応酬から、丸め込みの応酬へ。
最後は、ヨーロピアンクラッチで技アリの3カウントをザックさん奪取。
喜ぶザックは、内藤の持つIWGPのベルトを奪い、客席の中へ飛び込み、ベルト挑戦をアピール。
大阪開幕2連戦メインを任されたのは、
春のNJC優勝の辻陽太君とIWGP GLOBAL王者のデビット・フィンレーさん。
多分、NJCの決勝戦になってたであろう、このシングルマッチは、フィンレーの負傷欠場でお預けになり、5月の福岡で仕切りなおされた。
その時は、フィンレーが勝ったので、辻君がリベンジ出来るかどうか…が焦点。
目立ったのは、フィンレーの強さ。
これは、このまま福岡の焼き直しかなと思ったら、辻君が意地のヘッドバッドからのジーンブラスター、マーロウクラッシュで、フィンレーから勝ちを奪い取りました。
問題は…、フィンレーさん。
これで、開幕2連敗。
今年、フィンレーに期待してるこっちとしては、大丈夫かいなと不安です。
すっかりメインイベンターとして風格が出てる辻君。
新世代を順番に並べると…
2016年組が、海野君、成田君、Oカーン様、HENARE
2017年組が、辻君、上村君。
この下には、ゲイブキッドもいます。
1個飛び抜けた感は、やはり辻君。
このG1、どう見せるのか…楽しみです。
覚悟は、良いですよ。