恒例の「三崎魚市場 新年初取引手締式」が執り行われました。
元日の能登半島地震では、北陸の多くの漁港も被害を受けて、初取引が出来ない市場があると聞きます。
市場関係者の皆様におかれましては、日頃より
安全安心な水産物の安定供給にご尽力をいただいておりますこと、心から感謝を申し上げます。
令和5年の水揚げ金額は、メバチマグロの価格下落の影響か全国8位の約189億円(前年213億円)、前年比89%で取引が執り行われています。
三崎漁港の用地利活用に向けて、三浦市では審議会を設置し、民間のアイデアを生かしながらプロジェクトが進もうとしています。
審議会は、専門家、学識経験者、市職員等5人以内の構成で今年度中に設置し、協議をしていく予定です。