神奈川県小田原合同庁舎で「市町村ヒアリング」が開催されました。
本日は湯河原町、箱根町、真鶴町、小田原市、南足柄市、
中井町、松田町、山北町、大井町、開成町各自治体の要望をお伺いしました。
いまだにコロナ禍の影響は大きく、
箱根町の昨年の宿泊客数は、1972年統計開始以来過去最少の約254万人(前年比9%減)ということで、県にたいして、今後さらなる支援が求められました。
「市町村ヒアリング」は、毎年各市町村からの要望をお聞きする大切な機会です。
やはり各自治体とも道路についての要望が多く出されます。
厳しい財政状況の中、必要性、有効性の度合いと財源とのバランスを考えて
予算を付けていけるよう尽力してまいります。