「かながわ自民党 衆議院総選挙拡大選対会議〜新しい時代を皆さんとともに。」に出席しました。
昨日衆議院が解散し、19日公示、31日投開票の「衆議院総選挙」が始まります!
人に優しいデジタル化を目指す牧島かれんデジタル大臣や菅義偉前首相もご出席のもと、
川崎修平青年総局長のがんばろうコールで必勝を期しました。
菅義偉前首相が登壇し、挨拶をされました。
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大…
アメリカ、ヨーロッパを見ても、日本以上に厳しいロックダウンを行って、街と街の間の移動を禁止するような措置を取っても、コロナを収束することはできなかったわけであります。
しかし状況が変わったのは、ワクチン接種が始まってからです。
私自身も、新型コロナ対策の切り札は、ワクチンであると自ら見定めて、
あえて一日百万回接種という高い目標を設定し、内閣としてあげて、これに取り組む決意をしたところでありました。
打ち手が足りなければ、規制緩和をして、歯科医、さらには救命救急士、
そして臨床検査技師の皆様にも参加して頂いて接種をし、
また厚労省だけでなく、地方自治体や総務省、そして職域接種は経済産業省、さらに大学接種には文部科学省と、まさに霞ヶ関をあげて接種に取り組みました。
結果として、あの勢いのあった新型コロナについて、どんどんと新規感染者数が減少するところまでこぎつけたと思っています。
そして、接種は一回目が75%、二回目が65%と、アメリカをはるかに抜いて、世界の中で最も接種の進んでいる国の一つになりました。
こうしたワクチン接種と同時に、治療薬もしっかり対応出来るような仕組みも作りました。
病院に入院せず自宅療養でも治療薬を使えることにしました。
そして年内には、飲み薬が認定され使用されるであろうと言われています。
こうした新しい薬についても対応致しているところであります。
そうした中で、ウイルスに警戒をしながらも、飲食やイベント等段階的に緩和をしていく予定であります。
まさに、かつての日常への一歩を踏み出すところまで来たと思っています。
ぜひ、総力をあげて、コロナとの戦いを収束させて
かつての日本を取り戻すことができるように、
皆様とともにこれからも、しっかりと取り組んでいきたいと思います。」