横浜市長選、有難うございました。 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

横浜市長選、立憲・共産・社民支援の陣営が当選確実に。


おこのぎ八郎に対して、みうら自民党はじめ皆様からご支援ご協力頂きましたこと、
心から感謝を申し上げます。誠に有難うございました。


今回の選挙を通して、私も様々な県民の皆様の声をお聞きすることが出来ました。
市政の運営だけでなく、災害級の感染拡大にあたり
国や自治体の新型コロナ対策が問われた選挙であったと考えています。


改めてコロナ対策は、局面転換が必要です。
私の考える局面転換とは、医療提供体制の整備やワクチン接種の加速化であり、そして情報発信です。
抜本的に変えていかなければいけません。




石破茂応援演説一部抜粋

「神奈川県の重症病床は79.5%、もうすぐ80%いくんでしょう。回避しなければいけない。
ウイルスですからゼロにはなりません。(中略)
行政として市民の皆様方に要請として様々なお願いをしていますが、それでも感染がゼロになったりはしません。(中略)
ダイヤモンド・プリンセス号当時の番組で、私が申し上げたのは、感染をゼロにすることは出来ない。
いかにして重症にならないか、いかにして死に至らないのか、病床を確保することが大事ですよ、と申し上げた。それは今も全く変わりません。
日本は人口当たりの病床数は世界一です。
なんでこんな国で医療崩壊が起こるんだ、おかしいじゃないか!
それは民間病院のベットが8割を占めていいて、コロナ患者を受け入れると経営が非常に難しくなる。
じゃあ、どうするんだ?!
ということを総理が今一生懸命考えてる。
この間千葉県の柏市で、出産を楽しみにしていた
妊婦さんが、コロナに感染して、いろんな病院から断られてとうとう自宅で出産して赤ちゃんが亡くなられた…
あんなことが日本で起こっていいのか?

その医療体制は、お医者だけではなく、助産師会の皆さんにもお世話になって、お家でも産めるような体制を整えていかなければいけないのでしょう。
いかにして、世界一の病床数を誇る日本において入院が出来ないとか、そういう事態を改善するのか?
保健所の負担をいかにして減らしていくのか?
それは市長の仕事なんです。政府に言ってそれを実現させる。
このコロナの不安から人々を救う。国とのパイプ、その力を持っているのは、小此木八郎しかいないんです。
災害から人々を守る、コロナから人々を守る。
小此木八郎しか守れないんです。
それが出来る小此木八郎が最後まで皆さまに全身全霊でお訴えを申し上げております。」