「2019アジアマスターズ陸上大会マレーシア🇲🇾」4×100mリレーで世界記録(M45・43.27秒)を樹立したドリームチームが、県知事表敬訪問されました!
神奈川マスターズ所属の水口政人さま(座間市在住)、古賀功亮さま、そして北京オリンピックの銀メダリスト、朝原宣治さまの三名。
チームのもう一人、視察で大変お世話になった譜久里武(アスリート工房代表)さまは台湾出張中で残念ながら欠席でした…
座間市在住の水口さんは、40歳になってから陸上を始め、座間の坂道で鍛えて世界の頂点まで上りつめたのです。
マスターズ陸上は、1930年代に欧州やオーストラリアで始まったとされていて、
1975年にカナダ・トロントで第1回世界選手権が開催されました。
ベテランズとも言われ、男女共に満18歳以上であれば、競技成績に関係なく、
100歳になっても生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。
競技クラスは五歳刻みになっていて、アジア・世界大会には35歳以上で出場できます。