「江の島セーリングセンター」を視察しました。
東京2020オリンピック競技大会セーリング競技開催に向けて、
大会の円滑な運営を図るともに、日本人選手の活躍を支援する施設として、
さらにはオリンピック後もセーリング競技大会の運営やセーリング活動を支える施設として、
マストを立てたままヨットの整備が出来る艇整備庫や
海面監視室等を備えたセーリングセンターを新築しました。
toto助成金の補助を受けて、総事業費約6億円で令和元年8月に完成したばかりです。
今年9月からは、日本代表選手のためのトレーニング施設として利用されており、
オリンピック後においては、年間100回以上開催されるセーリング競技大会の運営のため、
さらには県民のセーリング活動を支える施設として利用が期待されています。
東京2020大会・セーリング競技は、10種目、7月26日から8月5日の日程で、
メダルレースは8月1日から実施されます。