「三浦半島地域障害児者歯科医療運営委員会」に出席しました。
1986年10月に三浦半島地域の障害者歯科診療所が開設されてから33年、
老朽化や耐震性の問題のため令和元年8月18日より新しい「横須賀口腔衛生センター」として、
横須賀ウェルシティ市民プラザ内に移転する予定となっています。
毎週火・木曜日、三浦半島地域の障害者のために、
横須賀歯科医師会(三浦市含)のご協力により、
研修を受けた担当医により治療に従事して頂いています。
障害者歯科診療は、障害者の歯科治療をすることで
虫歯ゼロとなったデンマークモデルに感銘を受けて(昭和46年)、
現在神奈川歯科大客員教授の池田正一先生はじめ
県内の歯科医師のご尽力によって神奈川県から
先進的に始まったものです。