「三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」出発式に出席しました。
「神奈川県立三浦ふれあいの村」は、平成29年度末をもって公の施設としては廃止され、
平成30年度から県が無償で貸付け、貸付先事業者による運営に移行することになります。
運営事業者は2006年から管理実績のある公益財団法人横浜YMCAさんとなりました。
三浦ふれあいの村は、1972年スタート以来40年以上にわたり、
三浦市の豊かな自然を活かして、キャンプやマリンアクティビティなどを体験できる野外教育拠点として、
県内外の学校・青少年団体から利用されてまいりました。
今年度より運営を民間に委託することによって、グローバル、エコという改名の通り、
国内外問わずより多様な方々が三浦市に訪れる一つのスポットとして、発展することを祈念します。