セーリングワールドカップシリーズ江の島大会 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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神奈川県議会「東京オリンピック・パラリンピック・
ラグビーワールドカップ特別委員会」が開催されました。

オリンピックに向けたテストイベント(プレプレ大会)を兼ねた
「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」が、
来年2018年9月9~16日の期間で開催されます。
11月14日、黒岩知事を名誉会長とした実行委員会が設立されました。

開催まで1年を切っていますが、湘南港にある既存艇の移動先が決まっていませんでした。
改めて調整状況について、セーリング担当課長に質問しました。
来年のワールドカップでの艇移動については、
クルーザーは移動の必要はなく、ディンギーは原則、江の島島内(女性センター予定)での移動に済ませ、
移動期間も約二週間程度となります。
また、本番のオリンピックセーリング大会では、
ディンギーについて茅ヶ崎漁協からの協力の話から、葉山港に約100艇、茅ヶ崎漁港未利用地に3~400艇、
残りは民間マリーナへと方向性が決まったということです。
一刻も早く具体的な移動計画が示せるよう、
県が先導的に組織委員会や競技団体と
しっかりと調整役を果たすよう要望しました。


<セーリングワールドカップシリーズ江の島大会実行委員会>
名誉会長 :黒岩 祐治 神奈川県知事
名誉副会長:鈴木 恒夫 藤沢市長
名誉副会長:松尾 崇 鎌倉市長
名誉副会長:平井 竜一 逗子市長
名誉副会長:山梨 崇仁 葉山町長
会長   :河野 博文 公益財団法人日本セーリング連盟会長
副会長  :貝道 和昭 神奈川県セーリング連盟会長

実行員会設立総会において神奈川県知事は、
「『セーリング ワールドカップシリーズ江の島大会』は、オリンピックに向けての
テスト的な大会という位置づけになる。
選手の皆様には、実際の競技海面でレースに臨んでいただいて、
その感触をじっくり味わっていただく。
お迎えする我々も、オリンピック大会の時に完璧な形でお迎えできるように、
準備をしっかり整えていく。最高のワールドカップにして、
最高のオリンピック大会に結びつけていきたい」と意気込みを語りました。
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