「第62回文化財防火デー」防災訓練に立ち会いました。
1月26日は昭和24年、法隆寺金堂壁画が
焼損した日に当たり、
貴重な文化財を火災や震災などの災害から守るために、
「文化財防火デー」と定められました。
今年三浦市では、鎌倉時代和田義盛により
建てられた光念寺にて23回目の消防訓練が
三崎小学校の生徒が見学する中、
三浦市消防本部と三浦市教育委員会合同にて行われました。
文化財防火デー(火災防ぎょ訓練)は、貴重な共有財産である文化財保護の関心を
高めるとともに
地域・住民ぐるみの防火・防災意識を高めるために毎年市内各所にて行われています。