三浦半島国営公園 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

本日から、神奈川県議会 本会議「一般質問」が始まりました。


一般質問は、県政についての質問を個々の議員が行うものです。
質問時間は各30分、各会派ごとに質問員数が配分されていて、
今議会は自民党から4名、民主党2名、公明党1名、維新の党1名です。

一番目の渡辺裕之議員(自民党)から、近藤大輔議員(民主党)、
赤井かずのり議員(公明党)、飯田満議員(維新の党)、
最後の瀬戸良雄議員(自民党)の5名17時近くまで続きました。


近藤議員のテーマの一つに、「三浦半島国営公園の誘致について」が質問されました。

「大楠山地区」を中心に、南は「小網代の森」、「二子山地区」、北は「池子の森」までのエリアで
首都圏を代表する貴重な自然環境として「三浦半島国営公園」の設置を目指しています。
三浦半島地域への国営公園誘致は、昭和59年昭和天皇御在位50周年を記念して
国営公園の候補地となったことをきっかけに、国への働きかけを始めました。
その後も誘致活動を継続し、神奈川県及び横須賀・逗子・三浦市・葉山町、
商工会議所等の参加を得て「三浦半島国営公園設置促進期成同盟会」が
平成10年に設立されました。
私は県議会議員として、当同盟会の「参与」に就任しています。


黒岩県知事の答弁では、近年新規事業の採択(最後の採択は平成16年アルプスあづみの公園)
は厳しい状況とのことですが、
東京2020オリンピック・パラリンピックのセーリング会場が決まった絶好のチャンスで
内外にPRし、気運の醸成を図りたいとしています。
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