本日午前11時、選挙権年齢を18歳以上に引き下げる
「改正公職選挙法」が参院本会議において
全会一致で可決成立しました。
来夏の参議院選挙から、「18歳以上」が投票できる予定です。
世界的に18歳で選挙権を得る国が主流で、
191カ国地域のうち9割の176カ国地域の選挙権が18歳以上から
(国立国会図書館調べ)となっています。
新たに選挙権を得る18・19歳は、約240万人、有権者の約2%。
18歳選挙権をきっかけに、
若い世代が政治に関心を持って頂けるよう
より一層努めてまいります!
『日本経済新聞 夕刊6.17』より