今朝の『日本経済新聞』に
介護予防のためのご当地体操として、
三浦市の「みうら名産地体操」が取り上げられました!
「みうら名産地体操」は、平成17年に
三浦市高齢介護課と 在宅介護支援センター及び
神奈川県三崎保健福祉事務所(現鎌倉保健福祉事務所三崎センター)
とが共同作成しました。
「すいかの名産地」(アメリカ民謡)の替え歌になっていて、
音楽にあわせ楽しく、しっかりと元気づくりができるような効果が考えられています。
「高齢者の介護予防の一環として、
地域独自の体操を奨励する動きが首都圏の自治体で活発になってきた。
…高齢者の健康維持に一役買うことで、
要介護者への介護保険給付費の抑制につなげる考えだ。
…米国民謡「すいかの名産地」の替え歌に動きをつけた
「みうら名産地体操」が有名なのは神奈川県三浦市。
市民には「親しみを持って取り組んでもらえている」(同市)という」
『日本経済新聞』地域経済 神奈川版6.2より
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