「河津桜」が見頃に | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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三浦海岸の「河津桜」が見頃を迎えました!
期間限定で、三浦海岸駅名看板が桃色に、駅前の桜がライトアップされます。
『三浦海岸桜まつり』は、3月15日まで開催しています。

いまや全国に何万本とある早咲きの「河津桜」。
60年前にはたったの1本だったそうです。
原木が伊豆の河津町にあります。
冬枯れの雑草の中で芽吹いていた苗を見つけ、
大事に育てたところ、10年後に見事な花が開きました。
新種と分かり、どんどん増やして今や8,500本となっています。

一週間で乱れ咲く「染井吉野」に対して、
変化の予兆を静かにささやく「河津桜」は、1カ月も咲き続けます。
つぼみが開いたり閉じたり、ためらいながら進むからだそう。
『日経新聞2.26「春秋」』参照