三浦からオリンピック選手を!(横須賀トレセン誘致の取り組み) | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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いよいよ明日、三浦市議会本会議で一般質問を行います。
今晩原稿作成に全力を尽くし、明日に臨みます!質問テーマの一つが、
「2020年東京オリンピックに向けて(三浦からオリンピック選手を)」です。

ウインドサーフィンでは、横須賀市津久井浜を練習拠点にした
須長由季選手が、2012年ロンドン五輪に出場しています。
三浦の地域特性を考えると、セーリング(ウインドサーフィン)やトライアスロン、
オープンウォータースウイミング(遠泳)に今から取り組むことで、
6年後の東京オリンピックへの選手輩出も可能性あるのではないか、
そんな提案をしていきます。

お隣横須賀市では、「ナショナルトレーニングセンター」誘致や
海洋競技の練習拠点誘致に動き出しました。
隣の三浦市も協力連携して、誘致に名乗りをあげたいものです。


『神奈川新聞2.27「東京五輪トレセン誘致候補地、衣笠・ワイハート地区に」』

「横須賀市の吉田雄人市長は26日、2020年の東京五輪に向けて活用する
ナショナルトレーニングセンター(NTC)の拡充施設の建設誘致の候補地として、
ワイハート地区(同市衣笠町など)を挙げた。
同日の市議会本会議で大野忠之氏(自民)と永井真人氏(無所属クラブ)の代表質問に答えた。

候補地に挙げられたワイハート地区は同市西部に位置しJR横須賀線衣笠駅から
南に約2キロ。近くを横浜横須賀道路が走る緑豊かな丘陵地で、地権者は西武鉄道。
吉田市長は同地区を施設の有力候補地とした。

さらに、セーリングやカヌーなど海洋や水辺で行われる競技の誘致を想定した上で、
練習拠点には京急長沢駅近くの同市北下浦地域を挙げた。
近隣にはウインドサーフィンでロンドン五輪に出場した須長由季選手が練習拠点に
していた津久井浜が広がる。

日本オリンピック委員会(JOC)は国費で東京都北区にあるNTCを拡充するよう
国に要望。新施設の候補地を「NTC近隣か、都内の近郊」とするよう求めている」