こんにちわ!昭和50年創業、堺市の工事専門店「マルイチ」です。
本日お伺いしたのは、いつも当店をご利用頂いているグランシスフォート中百舌鳥のT様邸で前回の工事の続きです。
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トイレと洗面所の『ソフト幅木』を『木製幅木』に交換します。
(※こちらの工事は、トイレリフォーム工事をご注文頂いたお客様限定の工事となります。予めご了承くださいませ。)
▼『ソフト幅木』撤去後の写真です。
壁クロスはそのまま使用するため、接着剤跡まで隠すには『62mm』必要。
ただし、一般的な木製幅木は『57mm』。
今回は幅木の高さを『65mm~73mm』まで調節できる商品を採用しました。
洗面所は作り付けの収納棚の関係ですべての接着剤跡を隠すことはできませんが、トイレはこれですべて隠れます。
▼木製幅木形状
上下に分かれていて、上下が重なる部分で調節できます。
上下それぞれで長さをカットして、それぞれで固定する必要があるので、通常の幅木の2倍の手間が掛かります。
▼工事中の写真です。
たかが『木製幅木工事』かもしれませんが、これだけの電動工具が必要です。
『木製幅木』は木工用ボンドと釘打ち機のダブル固定なので、『ソフト幅木』のようにめくれる心配はありません。
▼【トイレ室】工事前後
接着剤跡が見事に隠れました。
木製幅木と先日張り替えたクッションフロアーがとても合っていると喜んで頂けました。
▼【洗面所】工事後
この入隅の幅木の斜め45°のピタっと感がいい感じです。
T様に大変喜んで頂けたのでよかったです。
この度は、当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
工事には万全を期しておりますが、この度の工事で気になることがありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
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