昨日は息子の幼稚園の始業式、
そして3回目の娘の言語訓練があり、
義母が一昨日退院したばかりで
夫は未だ会社を休んでいたので
車で送ってもらいました。
「言語の時間、始めま…」
と、先生がゆっくり御挨拶を始めると、
娘は今日もタイミング良く
「すっ!」
と言いました。
その後椅子に座り、すると
椅子がギーギーと軋んでいたからか、
「ううさーい!(うるさーい!)」
と娘は言っていました。
先ず先生は正方形の積み木を
12個立てて並べました。
先生が積み木の絵を見せながら4枚だけ
「な〜んだ?」
と訊いたのですが、
「眼鏡」と「西瓜」だけ答えられ、
「信号」と「ワニ」は無言でした。
その後先生は、積み木を
ドミノ倒ししました。
が、娘はあまり乗り気では無く、
壁に貼ってある阪急電車の写真を見て
「阪急!」
と言ったりしてキョロキョロしていました。
2回目は娘も積み木を立てて
並べていきました。
ドミノ倒しは3回したのですが、
娘はあまり興味が無いようで、
次に先生は積み木を家のように
積み上げていきました。
それを見て娘は
「2階!」
と何度か言いました。
2階どころか6階建てでしたが。
先生が積み木をぐらぐら揺らし、
積み木がガタガタと崩れたのを見て
「落ちた!」
と娘は言いました。
その後先生は積み木を横並びにし、
「ガタンゴトン」
と言いながら動かし、
電車に見立てているようでした。
「線路」
と娘は言い、そして1度だけ
「ガタンゴトン」
と真似をして言っていました。
その後先生が前回使った
イラストの音の鳴るペンと
「電車」と「踏切」のカードを出すと、
「ピンポン」
と言って「インターホン」をリクエストし、
先生に出してもらうと
続け様に何度も鳴らしていました。
その後急に棚へ行き、
玩具のトイレを出したものの
未だ何か探している様子でした。