令和二年初場所、終わりましたね。
仕事がテンパって(昨日は久々の徹夜作業)、記事を書く余裕が全くなかったので、今更ですが記事を書きます。
自分にとって一番大きかったのは、やはり、魁渡くんの幕下優勝!!
優勝インタビューでたくさんテレビに映るうえ、千秋楽の表彰でもテレビに映ってるし。
先場所、全敗という大負けが首のケガが原因というのを聞いてて、今場所はそこそこ相撲が見られればいいやと思ってたのですが、まさかの優勝です。
幕下15枚目以内くらいの実力で、幕下の下の方に下がってたので、実力差で勝ち星が伸びたというのもあったのでしょうけれども。
いやぁ、幕下筆頭の若元春に勝つなんて、ホントに偉いです。(T_T)
全敗の11月場所では16枚目だったので、間違いなくそこには戻れると思うのですが、優勝だと、もう少し上に行くのですかね。
首のケガを治して、次は関取昇進が見たいです。
(つい欲が出ます)
それにしても今場所は、まぁ、いろんな意味で、大荒れでしたね。
白鵬がとっとと休場して、自分にとってはジャイアンのリサイタルのような土俵入りを見ずに済んだのは良かったのですけど。
責任を押し付けられた鶴竜も休場。( ;∀;)
(今場所は、代わりに貴景勝が締めてた感じでしたね)
序盤調子がよくって、これは優勝の芽があるかと思われた遠藤は失速。
高安、豪栄道も負けが込んで。
(みたけんみはどうでもいい)
いったいいつ負けるんだろう?と思えてならない正代は、星を伸ばし続け。
幕尻だしそんなことはなかろうと思っていた徳勝龍が、まさかの優勝。(@_@)
正代のも見たかったですが、なかなか楽しい、優勝インタビューでした。
(見落としてたんですが、ピンクのマカロン、落としたんですか?)
他にも、注目し始めた大辻くんは、残念ながら6勝まででしたが、白星を伸ばしたり。
(できれば宇良との取り組みを見たかったなぁ…)
関取復帰を果たした照ノ富士も、全勝とまではいきませんでしたが、十両優勝。
宇良も優勝に絡んだので、地上波の時間での取り組み(序二段優勝決定戦)も見られたし。
前半は鶴竜休場でやさぐれましたが、全般的には満足な、初場所でした。
次は鶴竜フル出場での、大阪場所が観たいです。