今日は、個人的に気にしている力士の取り組みが少ないので、序の口の成績を確認してました。
現在5勝で全勝している力士は、琴隼と琴全翔。
このまま勝ち進んでゆくと同部屋対決?みたいに思って、気になってます。
まだまだ分かりませんが、両者星を落とすと優勝ラインがもつれるので、魁渡くんにもチャンスが!という手前勝手な思惑も、あったりなかったりします。(^▽^;)
相手に上手取られるのをうまく避けて、くるんと捻るようにして上手投げ、葵。
初めての幕下大野城は負け越し。
葵は踏みとどまりました。
序二段、今日の浅香山部屋勢、山崎、中辻、小原、白星!
山崎、小原は今日で勝ち越し!!!!
今日の安芸乃山。
もろ差しで一気に寄り切り。3勝目。
時津風部屋大畑勝ち越し!!!!
錣山部屋若光輝3勝目!!!
勝ち越しかかる両者、彩とご当所大分武玄大。
彩が引いて、ご当所引き落とされちゃいました。
物言いつきましたが、確認のみ。
彩、足と手が連動しないということですが、練習しかないでしょうね。
ちなみに踊りだと、一連の動作を若干イラが来るくらいにゆっくり確実に繰り返ししつこくやると、できるようになる場合があります。(自主練でできます)
幕下ここまでの全勝力士、千代翔馬、芝、諫誠、宇良。
やっぱり宇良が話題になります。
そんな話題の裏で、土俵上はもう後がない、芳東と朱雀。
自分の応援の軍配はややもつれ感ありますが芳東。
相撲は?
朱雀が芳東にまとわりつくような感じでしたが、最後、芳東土俵際で正面に据えて突き出し。
踏みとどまったのは芳東。しつこいですが38歳です。
日々の歩き方を意識的に工夫したら、昔からの偏平足がよくなりました。
四十過ぎてからのことで、一年半くらいかかりましたけど。
(О脚気味もよくなりました)
エックス脚も治るのかなぁ。
高立見ながら思います。
そういえば今まで気にしたことがなかったのですが、十両土俵入り前までの力士控えは、ゴザみたいな座布団なのですね。
土俵入りの後の幕下の取り組みがふかふか座布団になるということを、ついこの間知りました。
”にしきぎ”という発音より、”にきしぎ”という発音の方がなんだかワキワキします。
幼児がお気に入りの言葉を反芻するのと同レベルのわたくしです。
照強は巧みな相撲で今日勝ち越し。
ところで、ふと脈絡なく考えたのですが、力士たちが昇進してゆくイメージ。
幕下上位までが、厳しい山道。真っ直ぐ登ってゆくのもあれば、ジグザグに上ってゆくのもあり。諦めたり諦めかけたり、引き返したり、また再び登り始めたり。
幕下から十両に上がるところで、高い崖があらわれて。
登りながら下から引きずり落とされたり、崖の上から突き落とされたり。
崖を登りきると、目の前に合わられる、ぐーいーんと弓なりに上に向かって続く道程。上に上がれば上がるほど、道は険しくなってゆきます。
頂上にようやく大関という座があって、一息つけても、横綱はさらにその雲の上。
(大関は地続きなので、陥落しても戻れる可能性がありますが、横綱の後は引退しかありません)
そんな感じでしょうかね。
大翔丸、徳真鵬を突き押し、寄り切って、十両での初の勝ち越し!!
おめでと-!!!
朝弁慶気合入ってるのか、天風を睨んでるようにも見えます。
同期生対決だそうです。
今日は立ち合いぶつかった後から右上手をとり、そこから差して下手も取って、引きつけて。
土俵際で天風がこらえますが、横になってそのまま朝弁慶突き出す印象で寄り切り。
朝弁慶6勝目です!
(あと二つー!!)
この後宅急便が来て、急ぎの仕事が到着したので、相撲観戦には集中してません。
幕内、よっしー(吉田アナ)、ミヤビン(二子山さん)、千賀の浦さんで、耳が喜びます。
作業に集中しやすいです。
大栄翔、いいねぇ。しゃにむでがむしゃら。
佐田の富士を寄り切り。
ところでよっしー、解説がやや昭和くさいかも。(;^_^A
千賀の浦さんの「小細工」という言い方がいい。
キセ、そろそろかなぁ…って(たぶんみんな)思ってました。
応援のいたしいこの一番。
どっちも勝ってほしいので、どっちも応援できません。
結果はあっさり日馬富士。
唯一の一敗が守れたので、これはこれでほっと一安心。
昨日鶴竜に勝ったせいか、土俵入りの時に上機嫌に見えた、栃煌山。
皆様こんな対戦相手の時、オーザンを応援してはいけません。
結果は…。(°д°;)
さあ、この相撲を見て皆様いかに。
2度も同じ手を食らったオーザンもあれですけど。(てか不憫?)
結びの一番は、引きずりましたかね…。
ほんとに開き直って残り全てを淡々と、プリーズです。
「面白くしたいなら、俺を引きずり降ろしてみなよ」的な白鵬さまなので、これから是非とも、当たる力士にはがんばってもらいたいのです。(>_<)