今場所は、今日現在、鶴竜と琴奨菊を応援しております。
自分の場合、十両以上の力士は応援番付から外れてしまう(理由は待遇の関係)みたいで、とくに幕の内では、注目したり応援したりする力士が、毎場所変わります。
今日はニュースの延長もあって、十両の中継の始まりは遅くなりましたが、ちょうど、双大竜の取り組みから。
双大竜 左まわしをとる位置が、深すぎたかなぁ…天凱鵬胴回り大きいから、やりにくそう。
(結び目の手前だと、右前みつの位置もちょうどよかったので、最後の掛けとか効果あったのかも…)
幕内、天空兄さん(時天空)は確かに、ねちっこくて、嫌らしくて、性格の悪い意地悪な相撲(失礼!褒め言葉です)が少なくなりましたよね…。
今日の立ち合い、張る気満々に見えましたが。
里山の相撲が素晴らしいのは言わずもがなですが、いやー、一本背負い。
自分が認識してすぐに思い出せる限りでは、蘇とか慶天海とか。
幕下以下で奄美相撲をとっている力士たちに、たくさん勇気を与えてることでしょう。
あー。魁聖、今日は立ち遅れたなぁ…。
オッキー(隠岐の海)と勢。
刈屋さんもやっぱり、そんな感じでとらえていらしたのですね。
鶴竜。
なんだか久しぶりに、取組を観た後の、疲れと脱力感が戻ってきました…。
そっと、見守るのです。
そして、菊(琴奨菊)、がんばれ!
(今の遠藤には負けるな!!)
いつもよりも目尻がつり上がっているのが、遠藤の緊張の証というか…目がすこし(キセのような)パチパチ。
よかったー菊、角番脱出ー!!!
今の遠藤だとまだ、菊の丸太のような太腿には勝てませんね。
(遠藤、明日はすごくがんばれ!)
菊の角番脱出によって、応援は鶴竜にしぼられますが、明日から、取組前の緊張と取組後の脱力感の日々が、待ち構えていそうです…。