轢き逃げ事件に思う | セラピスト〇のハワイで夢を育て中

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ハワイの老舗サロンを11年間オーナー兼セラピストとして勤め、アロマ調香デザイナーとして、香りの楽しさをみなさんにお届けするお仕事をしています。
そんなアロマセラピストの日常プライベートをつづっていますので、
のんびりとお付き合いくださいませ!

2日前、高校生が車に跳ねられて亡くなると言う、残酷な事件が起きた。


もちろん、ニュースにもなっていたけど、◯は最近ニュースを見ていなくて、全然知らなかった。


が、◯連れ同僚がこの場を目撃していて、救急車が来るまで心配蘇生を試しみ、その後に仕事に来たけど、とても仕事ができる状況じゃないと言って、彼は仕事を休むことになったと言う話を◯連れから聞いた。


赤信号の信号無視で走ってきた車に跳ねられたらしい。


たった16歳の女の子の運命が絶たれてしまうなんて、本当に無念としか言いようがない。


そして、たまたまSNSに出てきたニュースに遭遇して、見てみたら、学校の生徒のインタビューがあり、亡くなった子について、どんな子だったかと聞いていた。


そういえば、こう言う時って、亡くなった人に対して知人にインタビューってするよね。


これ、もしも友達も少ない子だったとか、とても態度の悪い子だったとか、そう言う場合は同じくニュースで放送するのだろうか。


明らかに被害者なのに、更にその被害者について、もしも悪い評判だったとしたら…


なんて、ふと思ってしまったよね。


もちろん、この子はそうではなかったんだけど、単純に、この被害者についてのインタビューっているのか?と思っただけ。


そして、すぐに子供達には青信号でもすぐに渡ってはダメだと念を押した。


この子の、ご冥福を心よりお祈りします。