IOTの便利さがこの20年で大きく進化したことかもしれない | マルハビ日記

マルハビ日記

マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。本日から元旦にかけて寒波らしいのでまた雪支度をして、2日間過ごす。丁度見るものもないので少し年末年始仕事をしようかと思いながら、パソコンを開ける。原稿やその他を作りながら、コーヒーを飲む生活といこうと思いながら・・・たぶんTVでアマゾンプライム様のお世話になってしまう(((´∀`))ケラケラ

 

しかし便利なのは、このスマートTVであり、色々なコンテンツがスマホ、ダブレット、TVと見えるので、我が家はスマートTVになってしまった。しかし一番の問題は旧TVをどう処理するか、家電引き取りをしないといけないのだが、映るし何も壊れていないのでもったいないという考えになってしまう。家電引き取り処理をすればいいだけでもある。もうそんなTVが4台ほど家の倉庫で眠っている(((´∀`))ケラケラ

 

考えてみればブラウン管の頃から液晶・デジタル化になって大きく住宅の中で変わったのはTVでもある。家の中心の大きなTVが薄く大画面になったので見やすくなっているし、デジタル化でアマゾン様のお陰でレンタルビデオなど行かなくてもいい世界になっている。この20年間の大きな進歩でもある。TVのサイズも徐々に大きくなっていくのだが、日本では、40インチから50インチが住宅事情的には使いやすいサイズでもある。こんな形で20年考えると、TVは大きな進化をしている。携帯からスマホになったのと同じである。

 

よくよく考えると車も嫌なくらいネットワークにつながっている。我が家の軽トラ以外の車は、ネットワークにつながっているので非常に新設な情報をたくさんくれるようになっている。便利であることは確かだが、今までのような車の時間を読み間違うことすら少なくなってきている。

 

このようにIOTにすべてつながる社会であることは確かで、キッチンには、アレクサが陣取って、音楽をかけてキッチンタイマーの役割もする。実際この先に来るのは、アマゾンがインタフォン事業をすることは目に見えている。アマゾンモニター事業である。これはインタフォンメーカーにとっては脅威でもあり、アマゾンが住宅インタフォン事業をやってしまうのである。留守設定しておけば、宅配もそんなに問題ないのである。我が家は宅配ボックスと玄関横の倉庫のカギNoを宅配事業者さんにお知らせしてあるので生もの以外が、宅配BOX兼倉庫に入るという仕掛けなのだが・・・

 

こんな形でIOTは便利になっていくのである。そんな便利な恩恵は、コロナ禍で私にも働き方で大きく影響していて、三重の自宅がオフィスになるのである。非常に便利な生活でもあるのだが・・・もっといい方法ないかと思いながら・・・

便利な世の中になったと思いながら今年最後のブログ更新である。本日は嫁も娘も出かけるというので、少し自宅で静かに仕事をしようと思う。