三重の自宅の朝です。いつも論争になる話題でHEMSGW的なものが住宅でいるのかという論争になるのが、小生は将来的には全く要らないと思っている。これは多かれ少なかれスマートメーターが吸収していく世界であり、実際住宅にはHEMSGWは要らない。コミュニケーションHABみたいなものは必要なのでそれをAmazonやGoogleがやるといった形ではある。
基本的に連合学習が進むと大きな計算能力をもった1台のサーバーとデータ収集能力とそこそこの計算資源をもつ多くのクライアントが狭い帯域の回線を使って通信しながら協力して効果的に学習すればいいので、基本的にはスマートメーターでやればいいのである。実際、現在の車の世界はそのように運用されている。車のデータは四六時中サーバーに上げずに上手に学習していくし、地図情報なども上手にメンテナンス等で更新をしていく。
クライアントはセンサーと計算能力をもった最初はモバイル端末が多いのだが、モバイル端末は実際の商品では車、エコキュート、パワコン等になっていくのである。低通信負荷で学習する機能というのが必要になるのである。これどこに使われているかというと実はキーボードの予想入力的なもので、非常に皆さん便利に使っているでしょ。個人の言葉に合わせて適時変換してくれているのである。これはサーバーがやっている訳ではなく。連合学習という機能でやっている。クラウドのビジネスを考える人って実は、2000年代のサーバー的な思想の人が多くて、データを集めて解析したらいいみたいな人が多く、それは別の意味でサーバー屋さんと通信屋さんが儲かるシステムであり、そんなものを自動車や家電につけたら死んでしまうのである。
だってkwhの単価は言っても25円であり、そこにサーバー運用1円など付いたらコストが跳ね上がるので嫌でありそれだけ便利になるのかである。例えば600kwhの一般的な家庭ならサーバー管理するので600円くださいということになる。誰がこの費用を出すのかと言うことになり、絶対にこのやり方では無理があるのである。
こんな形でビジネスとは設計していくのである。ここらへんは単純で例えばちゃんとした工事ネットワークを構築するとすべてのデータを皆さんやり取りしなくなる。必要な情報を短時間通話等で話したりする。例えば太陽光の施工の場合、重要な面積、勾配や住所だけで翌日の仕事が回せるといったように図面データすべて投げなくても、およそ配置が出来ていくのである。これを称して連合学習では勾配法というのだが、傾きだけ解れば最終現場も能力があるのでやっていけるのである。
こんな形で工程というかルートを作りながら作業を進めるのである。実際これは構築したもののみよくわかる内容であり、何が現場で必要なのかとかも含めてやれるのである。そうなるとセキュリティ要件とかサーバー設計も変わってくるのである。そんな感じでシステムとは設計してくのである。これ経験則がないクラウド技術者では出来ないのであり、そんなシステムでは本当のビジネスが出来ないのである。
現在こんな感じでシステム設計をある場所でしているのだが、やはりまだまだこの手の知識が薄い人が多くて、クラウドはでっかく、通信データもデカイ方が大好きな人が多い。実際は、何かあった場合にデータをわけないといけないので考える必要はあるかなとは思いながら・・・10年も前にやったあるクライアントサーバーの設計はすごいなと思いながら・・・データを見返そうと思っている。