三重の自宅の朝です。ソーラーカーポートの未来を考えていく上で重要な記者会見が9月7日に行われたので、その動画を見ながら戦略を考える。もうエネルギーは電力会社じゃなくトヨタ、フォルクスワーゲン、テスラなどの自動車メーカーの動向がカギを握っていて、分散電源の最後の主人公の自動車が現れ始めている。そのT社のCTOのT‘sバッテリーの戦略を離されたのである。1.5兆円投資をするのである。
全固体電池の開発の遅れといいニュースはバッテリーマネジメントシステムを新規開発というか工夫というか、ソフトエンジニアをしばき回して面倒な運用方法を考えさせた成果かはわからないが保証として10年間(100万km)運用してもバッテリー低下率は10%という。(ここにもトヨタ品質がこっそり隠れている通常は10万~走って一般なら20万km:業務用じゃんと思いながら)
これ保証として10%ということは、実力地5%ほどの能力をもっていて、これは、もうバッテリーマネジマントにおいては素晴らしい世界になっていると思われる。テスラを上回っているのである(元々テスラの先生はトヨタなので本気だしたらこんなものかもしれない)・・従って全世界の定置用のバッテリーメーカーはT社のこのバッテリーマネジマントが正しいのであれば、T社にこのノウハウをもらうしかないと言うことである。
そしてその開発を加速させていくのは、セルtoシャシーを導入して電池コストを削減するというのである。これ車両電池一体構造で、テスラも発表していて、この熱処理も含めてオクトバルブ構想の熱の司令塔まで行くつく可能性は非常に高い。従って電池に関してはP社から電池生産の権限をもぎ取ったので製造プロセスの改革が出来て、材料含めて新開発が出来るようになった。1%の差をうまく使った戦略になっていて、このセルtoシャシーを高級車層からいれていくことになる。従ってテスラには非常に脅威となるのである。
それで電池側の構造が変わると、車全体を電動車や電気自動車にさらに進化させていくことが可能となる。これ電動車(ハイブリッド)を2000万台も走らせていて世界一のノウハウがある企業なので、マッチングした車両走行抵抗の低減をちゃんと出来る車に出来るのである。エネルギー効率を考えると更に回生機能を拡大させながら、抵抗を削減していくのである。これ難しいですが、Eアクセルというモータとタイヤが一体になったものとタイヤの摩擦をしっかり考えて、ソフトを作り、さらに進化させるということである。パワートレインシステムの全体最適化設計と制御であるのだが、これが素晴らしいのである。
書いていて小生もこの単語を並べるだけで??になるのだが、もう電動車やEVになるとパソコンみたいなものが走っているようなものになって、最適設計=制御要するに中のソフトの良しあしが差になってくるということである。
そんな中でやっぱり行くつくところはテスラと同じオプトバルブというのか熱マネジメントの最適化にもなるということで電池最適化から電費の改質になるのである。
そうなると6km=1kwhくらいの運用となり、現在1リットルで24km走るハイブリッドでガソリン代が150円程度、同等で考えると100円程度となるのである。これ実は国内であって、海外はガソリン税とか電気料金が異なるのでその国の事情にもよるのだが、基本電気自動車の方がエコノミーで運用出来る。太陽光発電ならさらに自己で所有すれば無料で走れる。10年でさすがに100万kmは走らない20万kmと過程しても125万円程度になりこれを太陽光で充電すればいいのである。そう10年100万円の原価が電気自動車で得られるのである。
そのように考えると、これを高級車層でやらずにマス層がいる軽自動車とソーラーガレージでやるのである。そのようにやると実はお金は回収可能でもある。それが多治見モデルの行くつく先でもある。
さてトヨタだけがそんなことかというとフォルクスワーゲンは電池コストを50%削減するのは、すべての車種(一様発表資料は80%たっだけど)で同じ電池を使うのと、自社内大量生産でやりきると言っている。ユニファイセルと彼らは言っていますが・・・。テスラもこのセルtoシャシーとギガファクトリーによるユニファイセルであることは確かである。テスラのコスト低減の数字は56%でもある。トヨタは30%、フォルクスワーゲンが50%、テスラが56%という数字でもある。
そして今回ちゃんと発表しているのは、再生可能エネルギーと電動車とEVの関係を説明している。再生可能エネルギーが普及していたら、ZEV=EVかFCVがいい。普及していないなら電動車がいいのである。このスライドは非常に小生の意見とも一致していて、ZEVは再エネと一緒に導入しないとダメなのである。従って今の日本はハイブリッド化をちゃんと進めることが重要で全世界的にはEVではなくハイブリッド化が今の時期には非常に重要であるということである。これは国策の規制としての話でもある。
技術的には再エネとZEV普及をどうするかが一番でもある。最後に思ったのは、テスラ、フォルクスワーゲンと異なるのは充電ステーションの設置である。テスラ、フォルクスワーゲンは、急速充電スタンドを一緒に投資して設置するとの話だが、トヨタはそこに投資はしないということである。
そんな形で重要な記者会見の映像をみていた。しかし便利なのはヨウツベで見れるのは楽だね。昔はVTRを貰って、本当にこんな内容チェックしたし・・・便利と思いながら。
これでどう戦略考えるかとは思いますけど・・・