観光産業実は雨の日のアクティビティが非常に重要でもある。 | マルハビ日記

マルハビ日記

マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。今週は大阪、東京、高松、福岡、名古屋でお仕事を終える。来週は、4連休のあと、那覇に2日行き、自宅勤務である。28日は広島、東京で2日間、おして大阪となる。

 

エネルギーの問題はライフワーク的になっているのだが、その横で、地方創生で観光をどのように復活させるのかを考えている。エネルギーの方向性とやるべき課題は見えてきているので、本日はおいておく。

 

色々ヒアリングすると、サイクリングというか自転車は非常に観光に有効な手段であり、3から5泊くらいのゆったりとした友達の家にいく感じで使うのはいいみたいである。それとドローンは非常に楽しいみたいで、その組み合わせは最高に面白いみたいである。普段見ない風景をどのように体験させるかが重要でそこには適度な照明も必要になる。光害がなく、安全になるような照明でもある。

 

小生の知人は飛騨高山にいるのだが、ドローン教室を本気で観光に使えると考えている。これも地方どっぷりの人でなく、Uターンの東京生活を少ししたよそ者的な馬鹿者が考えるから面白いと思っている。少し目線を変えると国内観光で実際復活するのである。

 

インバウンドはたぶん早くて2021年悲観的なシナリオは2024年くらいまで復活しないとなっているし日本の観光客も海外へは行かないことになる。そうなると国内消費をどのようにするかが非常に重要で夏風邪コロナがはやる前の沖縄、宮古島や石垣島は実際的に言うと70%観光客は戻っていたのである。しかも良質な観光客で島の人たちもこっちの方がいいという人もいたくらいである。

 

お金を落とす層はしっかりといて海外旅行分を国内に落としてもらえばいいのである。そんな地方創生になる企画を立ち上げ時間を見つけて実践してみようと思う。沖縄・北海道でやりたいのだが、やっぱり飛騨高山あたりで考えようかと思っている。自転車、ドローン、星空、原風景を組み合わせた観光メニューを作ってベースを中心に動き回るのである。

 

このツアーだが実は難点がある。そう晴れているときのアクティビティなのである。雨のアクティビティが非常に弱いのである。実際日本のこの手の観光のコンテンツ系はどうも晴れを想定したものが多く、雨の場合の代替えがないのが現状でもある。温泉と卓球という訳にもいかないので、どうしたものかと思いながら・・・

 

雨・・・非常に悩むコンテンツでもある。みんなそこに知恵を絞らないといけないのである。

 

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そういえば、我が家も移動しやすいように折りたたみ自転車を導入した。しかし草津の家の娘の自転車となっている(( ´艸`)

問題は古い自転車を処分のために軽トラで引き取りにいかないといけないのである。どこかで1日つぶしてやるしかない。